辻村深月先生ご出演の「小山助学館ブックカフェ」現在放送中です!最新刊『島はぼくらと』(講談社)を中心に、たくさんお話いただきました。
今すぐ聴きたい!という方はこちらから。何度でも聴けます。
★B-FM791 「小山助学館ブックカフェ」 →
『島はぼくらと』 辻村深月・講談社
母と祖母の女三代で暮らす、伸びやかな少女、朱里。美人で気が強く、どこか醒めた網元の一人娘、衣花。父のロハスに巻き込まれ、東京から連れてこられた源樹。熱心な演劇部員なのに、思うように練習に出られない新。島に高校がないため、4人はフェリーで本土に通う。「幻の脚本」の謎、未婚の母の涙、Iターン青年の後悔、島を背負う大人たちの覚悟、そして、自らの淡い恋心。故郷を巣立つ前に知った大切なこと―すべてが詰まった傑作書き下ろし長編。直木賞受賞、第一作。
金曜恒例4コマ漫画は、先週に引き続き『島はぼくらと』漫画
『島はぼくらと』の冒頭シーンです。
これ描いたPOP担当は「冒頭シーンの紹介です」とか言ってましたが、魂胆はわかってます。
かわいい男の子のイチャイチャが描きたかっただけです!