小山助学館 - Koyamajyogakukan

小山助学館

小山助学館 本 店

阿波藍の詩 (清水茂5,000)
阿波踊り讃歌 (徳島ペンクラブ1,000)
阿波から奈良へ、いつ遷都したのか (笹田孝至1,575)
阿波人形浄瑠璃物語  (大和武生1,890)
阿波の歴史小説:24~27 (阿波の歴史を小説にする会 各1,200)
阿波の歴史小説:28、32、33 (阿波の歴史を小説にする会 各1,300)
阿波の歴史小説:34 (阿波の歴史を小説にする会 各1,260)
阿波近世用語辞典 (高田豊輝5,000)
阿波の庭園探訪 (須藤茂樹600)
阿波の峠 今昔 (阿波の峠を歩く会 橘禎男2,000)
阿波に於ける便所(トイレ)の変遷 (湯浅安夫1,000)
阿波の民話:3~13 (湯浅良幸 各1,000)
阿波地名の学習 (森重幸5,000)
阿波学会紀要:58、59 (阿波学会 各2,500)
阿波国産婆二代記 (上田博章800)
阿波からの室町将軍 (出水康生1,050)
ある老学徒からの手記:小 (鳥居龍蔵1,100)
ある老学徒からの手記:大 (鳥居龍蔵 2,100)
伊上凡骨 (文学書道館420)
いのちの初夜 (文学書道館420)
いま原発で何が起きているのか (徳島新聞社1,000)
板野の伝説 (湯浅安夫1,000)
いろどり (立木写真館2,310)
虚蝉 (中野建吉5,250)
失われた時への旅 (三久南山1,155)
江戸俳諧逍遙 (高田保二4,200)
絵本のひみつ (余郷祐次1,000)
御旧記書抜:1 (西田猛1,785)
御旧記書抜:2、3 (西田猛 各1,890)
御旧記書抜:4 (西田猛2,100)
オオゲツヒメと倭国創生 (林博章3,000)
麻植の伝説 (湯浅安夫・喜多弘1,300)
おもいで歌謡集 (徳島ハーモニーネットワーク700)
踊り子 (松本雪之丞1,050)
歌集 風の峠 (佐藤恵子2,500)
神山町の凝灰岩石造物 (安田博武400)
加藤嘉明と松山城 (日下部正盛1,260)
蜘蛛の糸を手繰り寄せ (川添左代子950)
句集 葉脈 (西池みどり2,800)
句集 海市 (吉田汀史2,000)
雲のように 林達世遺作写真集 (林弘子2,500)
小坂奇石 文集:上、下 (文学書道館 各500)
こころ鴇色にそめて  (鈴木綾子1,500)
庚午の渦 (乾荘次郎2,625)
子育ての知恵袋:乳幼児編 (松岡優2,100)
子育ての知恵袋:学童・思春期編 (松岡優1,575)
古玩愛贋 (福島せいぎ2,310)
碁浦御番所 (滝よし子・森順子4,000)
極楽行きのパスポート (福島誠浄1,000)
ゴッホのカラス (宮田小夜子2,625)
さ庭。 金藤行詩集(金藤行2,100)
里山の肖像 (立木義浩1,800)
三人の双生児 (文学書道館420)
山河を越えて (多田和1,000)
詩とは何か (宮田小夜子2,100)
四国文学:87、88 (四国文学会 各500)
史窓:40、41 (徳島地方史研究会 各1,500)
「四國霊験奇應記」から選択された物語 (ディビット・モートン1,500)
写楽太平記 上・下 (文学書道館 各850)
十八時の音楽浴 (文学書道館420)
十楽寺の格天井句画 (板野町古文書を読む会2,100)
書論 (書論編集室5,000)
四国の湯けむり295めぐり (徳島新聞社2,940)
植物保護・増殖実践録 (安田博武800)
四国の1000m峰 (早田健治2,940)
シカと日本の森林 (依光良三2,310)
戦国天下人三好長慶 (出水康生1,050)
戦国三好盛衰記 (出水康生1,000)
戦国天下人三次長慶を語る10周年 (三好長慶会500)
戦国天下人三好長慶を語る15周年 (三好長慶会1,000)
続・徳島県地名考 (荻澤明雄1,700)
大河汪汪 (竹内菊世1,300)
谷中尉日露従軍絵入り書簡集 (谷舜冶1,000)
爪先の落書 (文学書道館420)
月をぬすんだ子供 (野上彰500)
高原熹男 (岸恭也1,050)
特集戦国おもしろ百話 (出水康正1,050)
徳島ペンクラブ選集PART29 (徳島ペンクラブ1,500)
徳島ペンクラブ選集PART30 (徳島ペンクラブ1,500)
徳島ペンクラブ選集PART31 (徳島ペンクラブ1,500)
徳島250山 (鳴門友会2,300)
徳島百人一句 (佐藤義勝2,000)
ちりぬるを (北田ルル2,310)
友廣芸話 (竹本友廣2,940)
童門冬二の歴史に学ぶ知恵 (童門冬二1,300)
童門冬二の先人たちの名話録 (童門冬二1,300)
読書のススメ (依岡隆児2,100)
徳島城 (酒井勇治1,050)
東洋医学の春夏秋冬 (大上勝行1,470)
東信漫録・京信漫録 (西田猛3,150)
鳴ちゅる (中野晃治1,260)
生業から見る地域社会 (教育出版センター2,940)
なつかし愛唱歌 (徳島ハーモニーネットワーク650)
日本の建国と阿波忌部 (林博章3,000)
ぬくいぜんか (中野建吉5,250)
8505 (西池冬扇2,940)
八十八箇所四国霊験記図会 (ディビット・モートン1,800)
飛行船11,13,14 (飛行船の会 各1,000)
ふる里に抱かれて (徳島新聞社4,500)
平成日月抄 (福富久枝2,800)
文芸とくしま9,10,11 (文学書道館 各600)
ほのぼの童謡集 (徳島ハーモニーネットワーク450)
母郷 (文学書道館500)
未来の為に・・・林業再開への秘策 (福井貫一1,200)
みんなで歌おう:2,3 (徳島新聞社 各1500)
三好の伝説:前編 (湯浅安夫1,500)
三好の伝説:後編 (湯浅安夫1,600)
三好長慶 (今谷明・天野忠幸3,675)
牟岐生田家と二三士 (多田和800)
モラエス作品集 (モラエス会1,000)
モラエスさん (モラエス会300)
モラエスつれづれ (モラエス会700)
モラエス サウダーテの旅人 (モラエス会1,000)
モラエスと小坊さん (原田一美700)
至鎮様御代草案:元和二 (西田猛2,000)
至鎮様御代草案:元和四、上・下 (西田猛 各2500)
至鎮様御代草案:慶長十四・十八 (西田猛2,100)
螺旋的向上の思い出 (谷原公500)
論語絵本 (森華1,575)
倭国創生と阿波忌部 (林博章3,000)
Surviving the war (ディビット・モートン2,500)
Visiting the Sacred Siter of Kukai (ディビット・モートン1,575)
Shikoku Japan 88 Route Guide (ディビット・モートン1,680)
A journey of the soul (ディビット・モートン1,800)

神山プロジェクト.jpg
『神山プロジェクト 未来の働き方を実験する』 (篠原匡・日経BP社)
    
「徳島県神山町。山深いこの町に、若きクリエイターや起業家が集う。なぜ徳島の片田舎に若者たちが吸い寄せられるのか。新しい働き方、クリエイティブを生む場づくり、地域再生の方法論、不確実を楽しむ生き方―。現代の日本人が抱える課題の答えがここにある。」
    
1 新スポットが続々誕生!―発展する田舎、神山の「歩き方」(梅星茶屋―パスタ、お好み焼き、梅星!;薪パン―町民に愛される神山のパン屋;カフェ・オニヴァ―辺境に生まれたオーガニックなビストロ ほか)
    
2 それぞれの再始動―なぜ"生み出す人"はここに集まるのか?(雇用増こそ地域の希望―"えんがわ"に集まるそれぞれの明日;仕事はどこだってできる!―サテライトオフィスはこの会社から始まった;「踏み出せば違う扉が現れる」―辺境のビストロ、カフェ・オニヴァの挑戦 ほか)
    
3 創造を生む空気の正体―「神山」をつくり上げたグリーンバレーの奇跡と軌跡
     
     
NHKの「クローズアップ現代」やテレビ東京「日経スペシャル・ガイアの夜明け」などの番組に登場し、注目を集めています。当店でも売れ行き好調で、現在品薄となっております。どうぞお早目にお買い求めください。
    
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10月末時点の在庫です。ご来店の前にお気軽にお問い合せ下さい。
  
3泊4日 さぬきうどんサイクリング (国井律子)1470円
A journey of the soul (ディビットモートン)1800円
Bon-Odori in Tokushima (モラエス)980円
Shikoku Japan 88 Route Guide (ディビットモートン)1600円
Surviving the War (ディビットモートン)2500円
Visiting the Sacred Sites of Kukai (ディビットモートン)1575円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)2100円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)1100円
あわいろ (徳島市)500円
いろどり おばあちゃんの葉っぱビジネス (立木写真館)2310円
いのちの最終章 生老病死をいま考える (原田寛子)1260円
オオゲツヒメと倭国創生 (林 博章)3000円 
おはようとくしま 地産地消のおかず (四国放送)500円
おもいで歌謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)700円
シカと日本の森林 (依光良三)2310円
シロのないた海 (飯原一夫)1000円
たーちゃんのひとりごと ~日々の暮らしの中で~ (大西多美子)500円
ナカちゃん君と (島村タカシ)900円
なつかし愛唱歌 (徳島ハーモニーネットワーク)650円
ぬくいぜんか (中野建吉)5250円
ハイネを愛した詩人生田春月その人間像 (大西雅子)1500円
ふる里に抱かれて (荒井賢治)4500円
ほのぼの童謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)450円
みんなでまなぼうさい じしんぶぎょうがやってきた (徳島新聞)900円
みんなで歌おう 童謡・愛唱歌 ※2と3のみ、1は売り切れ (会田道人)1500円
モラエス -サウダーデの旅人 (モラエス会)1000円
モラエス作品集 (モラエス会)1000円
モラエスさん (モラエス会)300円
モラエスつれづれ -松村益二随筆選- (モラエス会)700円
モラエスと小坊さん (原田一美)700円
モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り (モラエス)500円
ラングキャンサー506日の闘い (黒田るみ子)1500円
藍商・藍玉師達の屋号商号図鑑 (桑井薫)1680円
阿波おどり絵葉書その壱 (小山助学館)500円
阿波おどり絵葉書その弐 (小山助学館)500円
阿波おんな元気語録 (坂田千代子)1000円
阿波十二景絵葉書 (小山助学館)1000円
阿波 地名の学習 (森 重幸)5000円
阿波からの室町将軍 (出水康生)1050円
阿波とくしま観光かるた (財団法人徳島県観光協会)1050円
阿波の庭園探訪 (須藤茂樹)600円
阿波の峠と民族 (橘 禎男)2000円
阿波の峠と里山歩き 続ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠今昔 (橘 禎男)2000円
阿波の峠歩き ふるさとの峠50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠歩き 続々ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の遍路文化 (徳島地方自治研究所)1000円
阿波ノ民謡 (広瀬 志津雄)900円
阿波の民話4~9 ※1・2・3売り切れ (湯浅良幸(徳島新聞))1000円
阿波の歴史小説 (阿波の歴史を小説にする会)24~27 1200円、28~33 1300円
阿波歌人志 (福田憲凞)3675円
阿波学会紀要 (阿波学会)57号 2500円
阿波国 家紋大図鑑 (桑井薫)2520円
阿波国産婆二代記 (上田博章)1100円
阿波書人志 (福田憲凞)4200円
阿波狸列伝1 風雲の巻 (三田華子)1500円
阿波狸列伝2 変化の巻 (三田華子)1200円
阿波狸列伝3 通天の巻 (三田華子)1200円
阿波踊り賛歌 (徳島ペンクラブ)1000円
阿波人形浄瑠璃物語 (大和武生)1890円
虚蝉 (中野建吉)5250円
海野十三短編集①三人の双生児 (海野十三)420円
海野十三短編集②十八時の音楽浴 (海野十三)420円
江戸俳諧逍遙 (高田保二)4200円
絵物語 徳島のむかし話 (飯原一夫)1890円
大野寺ゆかりの空海建立十四か寺 (大塚唯士)1260円
踊り子 (松本雪之丞)1050円
女へんろ元気旅 (森 春美)1575円
加藤嘉明と松山城 (日下部正盛)1260円
歌集 風の峠 (佐藤恵子)2500円
歌集 無縫 (多田志津夫)2500円
上山町の凝灰岩石造物 (安田博武)400円
川の学校 (野田知佑)1470円
北イスラエル十部族の大移動 (大杉博)800円
季語別 吉田汀史句集 (航標俳句会)2500円
奇抜極マル徳島之盆踊 (小山助学館)1000円
空海の暗号と暗示 (大杉博)1300円
句集 海市 (航標俳句会)2000円
句集 葉脈 (西池みどり)2800円
蜘蛛の糸を手繰り寄せ (川添左代子)950円
雲のように林達也遺作写真集 剣山・尾瀬 (林達也)2500円
暮らしの俳句 (河田政雄)1260円
古玩愛贋 (福島せいぎ)2310円
碁浦御番所 八田家文書 (森順子 滝よし子)4000円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻一 (西田猛)1785円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻三 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻四 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻二 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代 旧記帳 元和二 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代草案 下巻 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 東信漫録・京信漫録 安政~慶応期 (西田猛)3150円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書至鎮様御代草案 元和四 上巻 (西田猛)2100円
小坂奇石 文集 上 (小坂奇石)500円
小坂奇石 文集 下 (小坂奇石)500円
子育ての知恵袋学童・思春期編 (松岡優)1575円
子育ての知恵袋心の応急ガイドブック編 (松岡優)1050円
子育ての知恵袋 乳幼児編 (松岡優)2100円
心で読みたい弘法大師のことば (藤井喬)1400円
最後の興行師 (重田雅道)1500円
里山の肖像 (立木義浩)1800円
細道の情景 (溝渕冬扇)1260円
山河を越えて - 四方原開拓史 - (多田 和)1000円
史窓  (徳島地方史研究会)39号 1500円
四国アイランドリーグ公式選手名鑑 (株式会社IBLJ)500円
四国文学 (四国文学会)87号 500円
誌とは何か (宮田小夜子)2100円
写楽太平記 上 (貴司山治)850円
写楽太平記 下 (貴司山治)850円
寂聴自伝 花ひらく足あと (瀬戸内寂聴)420円
植物保護・増殖実践録 (安田博武)800円
「正直に王道を行く」経営 (花岡秀芳)1575円
書論 (書論編集室)36号 5000円
心臓病の手引き (松岡優)1890円
新・徳島県鉄道唱歌 (岡田義生)1575円
十楽寺の格天井句画 (板野町古文書を読む会)2100円
聖櫃アークと日本民族を守った大和朝廷 (大杉博)1600円
戦国三好盛衰記 阿伊讃土・青嵐の群像 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (戦国三好フェスティバル実行委員会)100円
戦国天下人 三好長慶を語る (三好長慶会)1000円
続 徳島県地名考 (萩澤明雄)1700円
続・ナカちゃん君と (島村タカシ)1000円
大河汪汪 (竹内菊世)1300円
泰緬鉄道からの生還 (アルバートモートン・ディビットモートン・チームPOW)2940円
第十堰日誌 (姫野雅義)1575円
谷中尉 日露従軍絵入り書簡 (谷舜治)1000円
月をぬすんだ子供 (野上彰)500円
天下を制す 三好長慶VS織田信長 (出水康生)1050円
童門冬二の先人たちの名語録  (童門冬二)1300円
童謡 爪先の落書 (賀川豊彦)420円
徳島250山 (鳴門岳友会)2300円
徳島ペンクラブ選集 (徳島ペンクラブ)28、29 1500円
徳島県謎解き散歩 (須藤茂樹)840円
徳島市街詳地図 (小山東洋)500円
徳島城下町研究序説 (石尾 和仁)1000円
徳島百人一句 (佐藤義勝)2000円
徳島慕情 橋のある風景 (飯原一夫)1050円
特集戦国おもしろ百話 (出水康生)1050円
読書のススメ (依岡 隆児)2100円
鳴るちゅる (中野晃治)1260円
日本の建国と阿波忌部 (林 博章)3000円
日本各地を開拓した阿波忌部の足跡 安房国編 (吉野川市鴨島公民館)1800円
博物館が好きっ! (四国ミュージアム研究会)1680円
走る椅子 関 政明歌集 (関 政明)2625円
八十八箇所 四国霊験記図会・現代日本語訳と英語訳 (山根勝哉・近清慶子・ディビットモートン)1800円
飛行船11号 (飛行船の会)1000円
復刻版 徳島及小松島ヲ中心トスル鳥瞰図 (小山助学館)750円
文芸とくしま 9 (徳島県立文学書道館)600円
文芸とくしま 10 (徳島県立文学書道館)600円
北條民雄選集 いのちの初夜 (北條民雄)420円
母郷 橋本夢道句集 (橋本夢道)500円
未来のために...林業再生への秘策 (福井貫一)1200円
名西の伝説 (湯浅安夫)750円
三好の伝説 前編 (湯浅安夫)1500円
三好の伝説 後編 (湯浅安夫)1600円
板野の伝説 (湯浅安夫)1000円
麻植の伝説 (湯浅安夫 喜多弘)1300円
「鳴潮」書き写しノート (徳島新聞社)150円
木版彫刻師 伊上凡骨 (盛 厚三)420円
友廣芸話 (竹本友廣)2940円
遊山箱 (三宅正弘)1200円
吉野川渡し場周辺の石造物ガイドブック (吉野川渡し研究会)1000円
螺旋的向上の思い出 (谷原 公 意訳 多田 和)500円
流儀伝承 阿波踊り人の矜持 其の一 (阿波踊り情報誌『あわだま』編集部)1680円
歴代徳島県知事列伝 (福田憲凞)2625円
倭国創世と阿波忌部 (林 博章)3000円
忘れ得ぬ阿波人たち たまたまふれあい記 (岸 積)2000円
 
<月刊・季刊誌>
 
 (俳句)
祖谷
航標
なると
ひまわり
青海波
藍花
風嶺
 
 (詩)
詩脈
逆光
松苗
 
 (短歌)
七曜
徳島短歌
徳島歌人
 
 
※9~10月入荷分は下記の作品です
   
いのちの最終章 生老病死をいま考える (原田寛子)1260円
句集 葉脈 (西池みどり)2800円

8月末時点の在庫です。ご来店の前にお気軽にお問い合せ下さい。
  
3泊4日 さぬきうどんサイクリング (国井律子)1470円
A journey of the soul (ディビットモートン)1800円
Bon-Odori in Tokushima (モラエス)980円
Shikoku Japan 88 Route Guide (ディビットモートン)1600円
Surviving the War (ディビットモートン)2500円
Visiting the Sacred Sites of Kukai (ディビットモートン)1575円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)2100円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)1100円
あわいろ (徳島市)500円
いろどり おばあちゃんの葉っぱビジネス (立木写真館)2310円
オオゲツヒメと倭国創生 (林 博章)3000円 
おはようとくしま 地産地消のおかず (四国放送)500円
おもいで歌謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)700円
シカと日本の森林 (依光良三)2310円
シロのないた海 (飯原一夫)1000円
たーちゃんのひとりごと ~日々の暮らしの中で~ (大西多美子)500円
ナカちゃん君と (島村タカシ)900円
なつかし愛唱歌 (徳島ハーモニーネットワーク)650円
ぬくいぜんか (中野建吉)5250円
ハイネを愛した詩人生田春月その人間像 (大西雅子)1500円
ふる里に抱かれて (荒井賢治)4500円
ほのぼの童謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)450円
みんなでまなぼうさい じしんぶぎょうがやってきた (徳島新聞)900円
みんなで歌おう 童謡・愛唱歌 ※2と3のみ、1は売り切れ (会田道人)1500円
モラエス -サウダーデの旅人 (モラエス会)1000円
モラエス作品集 (モラエス会)1000円
モラエスさん (モラエス会)300円
モラエスつれづれ -松村益二随筆選- (モラエス会)700円
モラエスと小坊さん (原田一美)700円
モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り (モラエス)500円
ラングキャンサー506日の闘い (黒田るみ子)1500円
藍商・藍玉師達の屋号商号図鑑 (桑井薫)1680円
阿波おどり絵葉書その壱 (小山助学館)500円
阿波おどり絵葉書その弐 (小山助学館)500円
阿波おんな元気語録 (坂田千代子)1000円
阿波十二景絵葉書 (小山助学館)1000円
阿波 地名の学習 (森 重幸)5000円
阿波からの室町将軍 (出水康生)1050円
阿波とくしま観光かるた (財団法人徳島県観光協会)1050円
阿波の庭園探訪 (須藤茂樹)600円
阿波の峠と民族 (橘 禎男)2000円
阿波の峠と里山歩き 続ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠今昔 (橘 禎男)2000円
阿波の峠歩き ふるさとの峠50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠歩き 続々ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の遍路文化 (徳島地方自治研究所)1000円
阿波ノ民謡 (広瀬 志津雄)900円
阿波の民話4~9 ※1・2・3売り切れ (湯浅良幸(徳島新聞))1000円
阿波の歴史小説 (阿波の歴史を小説にする会)24~27 1200円、28~33 1300円
阿波歌人志 (福田憲凞)3675円
阿波学会紀要 (阿波学会)57号 2500円
阿波近世用語辞典 (高田豊輝)5000円
阿波国 家紋大図鑑 (桑井薫)2520円
阿波国産婆二代記 (上田博章)1100円
阿波書人志 (福田憲凞)4200円
阿波狸列伝1 風雲の巻 (三田華子)1500円
阿波狸列伝2 変化の巻 (三田華子)1200円
阿波狸列伝3 通天の巻 (三田華子)1200円
阿波踊り賛歌 (徳島ペンクラブ)1000円
阿波人形浄瑠璃物語 (大和武生)1890円
虚蝉 (中野建吉)5250円
海野十三短編集①三人の双生児 (海野十三)420円
海野十三短編集②十八時の音楽浴 (海野十三)420円
江戸俳諧逍遙 (高田保二)4200円
絵物語 徳島のむかし話 (飯原一夫)1890円
大野寺ゆかりの空海建立十四か寺 (大塚唯士)1260円
踊り子 (松本雪之丞)1050円
女へんろ元気旅 (森 春美)1575円
加藤嘉明と松山城 (日下部正盛)1260円
歌集 風の峠 (佐藤恵子)2500円
歌集 無縫 (多田志津夫)2500円
上山町の凝灰岩石造物 (安田博武)400円
川の学校 (野田知佑)1470円
北イスラエル十部族の大移動 (大杉博)800円
季語別 吉田汀史句集 (航標俳句会)2500円
奇抜極マル徳島之盆踊 (小山助学館)1000円
句集 海市 (航標俳句会)2000円
空海の暗号と暗示 (大杉博)1300円
蜘蛛の糸を手繰り寄せ (川添左代子)950円
雲のように林達也遺作写真集 剣山・尾瀬 (林達也)2500円
暮らしの俳句 (河田政雄)1260円
古玩愛贋 (福島せいぎ)2310円
碁浦御番所 八田家文書 (森順子 滝よし子)4000円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻一 (西田猛)1785円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻三 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻四 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻二 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代 旧記帳 元和二 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代草案 下巻 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 東信漫録・京信漫録 安政~慶応期 (西田猛)3150円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書至鎮様御代草案 元和四 上巻 (西田猛)2100円
小坂奇石 文集 上 (小坂奇石)500円
小坂奇石 文集 下 (小坂奇石)500円
子育ての知恵袋学童・思春期編 (松岡優)1575円
子育ての知恵袋心の応急ガイドブック編 (松岡優)1050円
子育ての知恵袋 乳幼児編 (松岡優)2100円
心で読みたい弘法大師のことば (藤井喬)1400円
最後の興行師 (重田雅道)1500円
里山の肖像 (立木義浩)1800円
細道の情景 (溝渕冬扇)1260円
山河を越えて - 四方原開拓史 - (多田 和)1000円
史窓  (徳島地方史研究会)39号 1500円
四国アイランドリーグ公式選手名鑑 (株式会社IBLJ)500円
四国文学 (四国文学会)87号 500円
誌とは何か (宮田小夜子)2100円
写楽太平記 上 (貴司山治)850円
写楽太平記 下 (貴司山治)850円
寂聴自伝 花ひらく足あと (瀬戸内寂聴)420円
植物保護・増殖実践録 (安田博武)800円
「正直に王道を行く」経営 (花岡秀芳)1575円
書論 (書論編集室)36号 5000円
心臓病の手引き (松岡優)1890円
新・徳島県鉄道唱歌 (岡田義生)1575円
十楽寺の格天井句画 (板野町古文書を読む会)2100円
聖櫃アークと日本民族を守った大和朝廷 (大杉博)1600円
戦国三好盛衰記 阿伊讃土・青嵐の群像 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (戦国三好フェスティバル実行委員会)100円
戦国天下人 三好長慶を語る (三好長慶会)1000円
続 徳島県地名考 (萩澤明雄)1700円
続・ナカちゃん君と (島村タカシ)1000円
大河汪汪 (竹内菊世)1300円
泰緬鉄道からの生還 (アルバートモートン・ディビットモートン・チームPOW)2940円
第十堰日誌 (姫野雅義)1575円
谷中尉 日露従軍絵入り書簡 (谷舜治)1000円
月をぬすんだ子供 (野上彰)500円
天下を制す 三好長慶VS織田信長 (出水康生)1050円
童門冬二の先人たちの名語録  (童門冬二)1300円
童謡 爪先の落書 (賀川豊彦)420円
徳島250山 (鳴門岳友会)2300円
徳島ペンクラブ選集 (徳島ペンクラブ)28、29 1500円
徳島県謎解き散歩 (須藤茂樹)840円
徳島市街詳地図 (小山東洋)500円
徳島城下町研究序説 (石尾 和仁)1000円
徳島百人一句 (佐藤義勝)2000円
徳島慕情 橋のある風景 (飯原一夫)1050円
特集戦国おもしろ百話 (出水康生)1050円
読書のススメ (依岡 隆児)2100円
鳴るちゅる (中野晃治)1260円
日本の建国と阿波忌部 (林 博章)3000円
日本各地を開拓した阿波忌部の足跡 安房国編 (吉野川市鴨島公民館)1800円
博物館が好きっ! (四国ミュージアム研究会)1680円
走る椅子 関 政明歌集 (関 政明)2625円
八十八箇所 四国霊験記図会・現代日本語訳と英語訳 (山根勝哉・近清慶子・ディビットモートン)1800円
飛行船11号 (飛行船の会)1000円
復刻版 徳島及小松島ヲ中心トスル鳥瞰図 (小山助学館)750円
文芸とくしま 9 (徳島県立文学書道館)600円
文芸とくしま 10 (徳島県立文学書道館)600円
北條民雄選集 いのちの初夜 (北條民雄)420円
母郷 橋本夢道句集 (橋本夢道)500円
未来のために...林業再生への秘策 (福井貫一)1200円
名西の伝説 (湯浅安夫)750円
三好の伝説 前編 (湯浅安夫)1500円
三好の伝説 後編 (湯浅安夫)1600円
板野の伝説 (湯浅安夫)1000円
麻植の伝説 (湯浅安夫 喜多弘)1300円
「鳴潮」書き写しノート (徳島新聞社)150円
木版彫刻師 伊上凡骨 (盛 厚三)420円
友廣芸話 (竹本友廣)2940円
遊山箱 (三宅正弘)1200円
吉野川渡し場周辺の石造物ガイドブック (吉野川渡し研究会)1000円
螺旋的向上の思い出 (谷原 公 意訳 多田 和)500円
流儀伝承 阿波踊り人の矜持 其の一 (阿波踊り情報誌『あわだま』編集部)1680円
歴代徳島県知事列伝 (福田憲凞)2625円
倭国創世と阿波忌部 (林 博章)3000円
忘れ得ぬ阿波人たち たまたまふれあい記 (岸 積)2000円
 
<月刊・季刊誌>
 
 (俳句)
祖谷
航標
なると
ひまわり
青海波
藍花
風嶺
 
 (詩)
詩脈
逆光
松苗
 
 (短歌)
七曜
徳島短歌
徳島歌人
 
 
※8月入荷分は下記の作品です
   
戦国天下人 三好長慶を語る (三好長慶会)1000円
徳島百人一句 (佐藤義勝)2000円
「鳴潮」書き写しノート (徳島新聞社)150円

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雑な世界の名所とわかりづらいパロディーがヒドイ!(笑) 1コマ目わかりますか...?
    
    
昭和の初めに当社が発行した鳥瞰図と絵葉書を復刻しました。
    
『復刻版 徳島及小松島ヲ中心トスル鳥瞰図』 750円
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『奇抜極マル徳島之盆踊』 12枚セット 1,000円    
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詳細はこちら → 【奇抜極マル徳島之盆踊 詳細1】 【奇抜極マル徳島之盆踊 詳細2】

5月末時点の在庫です。ご来店の前にお気軽にお問い合せ下さい。
  
3泊4日 さぬきうどんサイクリング (国井律子)1470円
A journey of the soul (ディビットモートン)1800円
Bon-Odori in Tokushima (モラエス)980円
Shikoku Japan 88 Route Guide (ディビットモートン)1600円
Surviving the War (ディビットモートン)2500円
Visiting the Sacred Sites of Kukai (ディビットモートン)1575円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)2100円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)1100円
あわいろ (徳島市)500円
いろどり おばあちゃんの葉っぱビジネス (立木写真館)2310円
オオゲツヒメと倭国創生 (林 博章)3000円 
おはようとくしま 地産地消のおかず (四国放送)500円
おもいで歌謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)700円
シカと日本の森林 (依光良三)2310円
シロのないた海 (飯原一夫)1000円
ナカちゃん君と (島村タカシ)900円
なつかし愛唱歌 (徳島ハーモニーネットワーク)650円
ぬくいぜんか (中野建吉)5250円
ハイネを愛した詩人生田春月その人間像 (大西雅子)1500円
ふる里に抱かれて (荒井賢治)4500円
ほのぼの童謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)450円
みんなでまなぼうさい じしんぶぎょうがやってきた (徳島新聞)900円
みんなで歌おう 童謡・愛唱歌 ※2と3のみ、1は売り切れ (会田道人)1500円
モラエス -サウダーデの旅人 (モラエス会)1000円
モラエス作品集 (モラエス会)1000円
モラエスさん (モラエス会)300円
モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り (モラエス)500円
ラングキャンサー506日の闘い (黒田るみ子)1500円
藍商・藍玉師達の屋号商号図鑑 (桑井薫)1680円
阿波おどり絵葉書その壱 (小山助学館)500円
阿波おどり絵葉書その弐 (小山助学館)500円
阿波おんな元気語録 (坂田千代子)1000円
阿波十二景絵葉書 (小山助学館)1000円
阿波 地名の学習 (森 重幸)5000円
阿波からの室町将軍 (出水康生)1050円
阿波とくしま観光かるた (財団法人徳島県観光協会)1050円
阿波の庭園探訪 (須藤茂樹)600円
阿波の峠と民族 (橘 禎男)2000円
阿波の峠と里山歩き 続ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠今昔 (橘 禎男)2000円
阿波の峠歩き ふるさとの峠50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠歩き 続々ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の遍路文化 (徳島地方自治研究所)1000円
阿波ノ民謡 (広瀬 志津雄)900円
阿波の民話4~9 ※1・2・3売り切れ (湯浅良幸(徳島新聞))1000円
阿波の歴史小説 (阿波の歴史を小説にする会)24~27 1200円、28~33 1300円
阿波歌人志 (福田憲凞)3675円
阿波学会紀要 (阿波学会)57号 2500円
阿波近世用語辞典 (高田豊輝)5000円
阿波国 家紋大図鑑 (桑井薫)2520円
阿波国産婆二代記 (上田博章)1100円
阿波書人志 (福田憲凞)4200円
阿波狸列伝 通天の巻 (三田華子)1200円
阿波狸列伝 風雲の巻 (三田華子)1500円
阿波狸列伝 変化の巻 (三田華子)1200円
阿波踊り賛歌 (徳島ペンクラブ)1000円
阿波人形浄瑠璃物語 (大和武生)1890円
海野十三短編集①三人の双生児 (海野十三)420円
海野十三短編集②十八時の音楽浴 (海野十三)420円
江戸俳諧逍遙 (高田保二)4200円
絵物語 徳島のむかし話 (飯原一夫)1890円
大野寺ゆかりの空海建立十四か寺 (大塚唯士)1260円
踊り子 (松本雪之丞)1050円
女へんろ元気旅 (森 春美)1575円
加藤嘉明と松山城 (日下部正盛)1260円
歌集 風の峠 (佐藤恵子)2500円
歌集 無縫 (多田志津夫)2500円
川の学校 (野田知佑)1470円
北イスラエル十部族の大移動 (大杉博)800円
季語別 吉田汀史句集 (航標俳句会)2500円
虚蝉 (中野建吉)5250円
句集 海市 (航標俳句会)2000円
空海の暗号と暗示 (大杉博)1300円
蜘蛛の糸を手繰り寄せ (川添左代子)950円
雲のように林達也遺作写真集 剣山・尾瀬 (林達也)2500円
暮らしの俳句 (河田政雄)1260円
古玩愛贋 (福島せいぎ)2310円
碁浦御番所 八田家文書 (森順子 滝よし子)4000円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻一 (西田猛)1785円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻三 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻四 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻二 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代 旧記帳 元和二 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代草案 下巻 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 東信漫録・京信漫録 安政~慶応期 (西田猛)3150円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書至鎮様御代草案 元和四 上巻 (西田猛)2100円
小坂奇石 文集 上 (小坂奇石)500円
小坂奇石 文集 下 (小坂奇石)500円
子育ての知恵袋学童・思春期編 (松岡優)1575円
子育ての知恵袋心の応急ガイドブック編 (松岡優)1050円
子育ての知恵袋 乳幼児編 (松岡優)2100円
心で読みたい弘法大師のことば (藤井喬)1400円
最後の興行師 (重田雅道)1500円
里山の肖像 (立木義浩)1800円
細道の情景 (溝渕冬扇)1260円
山河を越えて - 四方原開拓史 - (多田 和)1000円
史窓  (徳島地方史研究会)39号 1500円
四国アイランドリーグ公式選手名鑑 (株式会社IBLJ)500円
四国文学 (四国文学会)87号 500円
誌とは何か (宮田小夜子)2100円
写楽太平記 上 (貴司山治)850円
写楽太平記 下 (貴司山治)850円
寂聴自伝 花ひらく足あと (瀬戸内寂聴)420円
「正直に王道を行く」経営 (花岡秀芳)1575円
書論 (書論編集室)36号 5000円
心臓病の手引き (松岡優)1890円
新・徳島県鉄道唱歌 (岡田義生)1575円
十楽寺の格天井句画 (板野町古文書を読む会)2100円
聖櫃アークと日本民族を守った大和朝廷 (大杉博)1600円
戦国三好盛衰記 阿伊讃土・青嵐の群像 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (戦国三好フェスティバル実行委員会)100円
戦国天下人 三好長慶を語る (三好長慶会)1500円
続 徳島県地名考 (萩澤明雄)1700円
続・ナカちゃん君と (島村タカシ)1000円
大河汪汪 (竹内菊世)1300円
泰緬鉄道からの生還 (アルバートモートン・ディビットモートン・チームPOW)2940円
第十堰日誌 (姫野雅義)1575円
谷中尉 日露従軍絵入り書簡 (谷舜治)1000円
月をぬすんだ子供 (野上彰)500円
天下を制す 三好長慶VS織田信長 (出水康生)1050円
童門冬二の先人たちの名語録  (童門冬二)1300円
童謡 爪先の落書 (賀川豊彦)420円
徳島250山 (鳴門岳友会)2300円
徳島ペンクラブ選集 (徳島ペンクラブ)28、29 1500円
徳島県謎解き散歩 (須藤茂樹)840円
徳島市街詳地図 (小山東洋)500円
徳島城下町研究序説 (石尾 和仁)1000円
徳島慕情 橋のある風景 (飯原一夫)1050円
特集戦国おもしろ百話 (出水康生)1050円
読書のススメ (依岡 隆児)2100円
鳴るちゅる (中野晃治)1260円
日本の建国と阿波忌部 (林 博章)3000円
日本各地を開拓した阿波忌部の足跡 安房国編 (吉野川市鴨島公民館)1800円
博物館が好きっ! (四国ミュージアム研究会)1680円
走る椅子 関 政明歌集 (関 政明)2625円
八十八箇所 四国霊験記図会・現代日本語訳と英語訳 (山根勝哉・近清慶子・ディビットモートン)1800円
飛行船11号 (飛行船の会)1000円
文芸とくしま 9 (徳島県立文学書道館)600円
文芸とくしま 10 (徳島県立文学書道館)600円
北條民雄選集 いのちの初夜 (北條民雄)420円
母郷 橋本夢道句集 (橋本夢道)500円
未来のために...林業再生への秘策 (福井貫一)1200円
名西の伝説 (湯浅安夫)750円
三好の伝説 前編 (湯浅安夫)1500円
三好の伝説 後編 (湯浅安夫)1600円
板野の伝説 (湯浅安夫)1000円
麻植の伝説 (湯浅安夫 喜多弘)1300円
木版彫刻師 伊上凡骨 (盛 厚三)420円
友廣芸話 (竹本友廣)2940円
遊山箱 (三宅正弘)1200円
吉野川渡し場周辺の石造物ガイドブック (吉野川渡し研究会)1000円
螺旋的向上の思い出 (谷原 公 意訳 多田 和)500円
流儀伝承 阿波踊り人の矜持 其の一 (阿波踊り情報誌『あわだま』編集部)1680円
歴代徳島県知事列伝 (福田憲凞)2625円
倭国創世と阿波忌部 (林 博章)3000円
忘れ得ぬ阿波人たち たまたまふれあい記 (岸 積)2000円
 
<月刊・季刊誌>
 
 (俳句)
祖谷
航標
なると
ひまわり
青海波
藍花
風嶺
 
 (詩)
詩脈
逆光
松苗
 
 (短歌)
七曜
徳島短歌
徳島歌人
 
 
※5月入荷分は下記の作品です
 
海野十三短編集①三人の双生児 (海野十三)420円
海野十三短編集②十八時の音楽浴 (海野十三)420円
小坂奇石 文集 上 (小坂奇石)500円
小坂奇石 文集 下 (小坂奇石)500円
写楽太平記 上 (貴司山治)850円
写楽太平記 下 (貴司山治)850円
寂聴自伝 花ひらく足あと (瀬戸内寂聴)420円
月をぬすんだ子供 (野上彰)500円
童謡 爪先の落書 (賀川豊彦)420円
文芸とくしま 9 (徳島県立文学書道館)600円
文芸とくしま 10 (徳島県立文学書道館)600円
北條民雄選集 いのちの初夜 (北條民雄)420円
母郷 橋本夢道句集 (橋本夢道)500円
木版彫刻師 伊上凡骨 (盛 厚三)420円
モラエスの日本随想記 徳島の盆踊り (モラエス)500円
螺旋的向上の思い出 (谷原 公 意訳 多田 和)500円

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『阿波の庭園探訪』 (須藤茂樹 600円)
   
「阿波徳島には、阿波おどり、阿波人形浄瑠璃、阿波藍、鳴門の渦潮、四国三郎吉野川などの豊かな歴史と文化、そして自然があります。しかし、私たちはいままで、「観光」という観点からいえば、これらに頼りすぎてきた感があるのではないでしょうか。実は徳島には、まだまだ魅力ある文化遺産・自然遺産がたくさんあります。もちろん気にしている方もおられますが、私たち県民がそれに気付こうとする努力を怠ってきたように思えます。
そこで、私は徳島の新たな文化遺産を掘り起こし、県民にその魅力を広く知っていただき、まずは県民のみなさまに誇りを持っていただく、さらにそれを観光資源として活用していただく、そのための材料を提供していきたいと考えています。」 (まえがきより)
   
徳島で大ベストセラーとなった『徳島県 謎解き散歩』(新人物文庫840円)の著者 四国大学・須藤茂樹先生最新刊です!本書を片手に阿波の名園の魅力を探しに出かけましょう!

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3泊4日 さぬきうどんサイクリング (国井律子)1470円
A journey of the soul (ディビットモートン)1800円
Bon-Odori in Tokushima (モラエス)980円
Shikoku Japan 88 Route Guide (ディビットモートン)1600円
Surviving the War (ディビットモートン)2500円
Visiting the Sacred Sites of Kukai (ディビットモートン)1575円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)2100円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)1100円
あわいろ (徳島市)500円
いろどり おばあちゃんの葉っぱビジネス (立木写真館)2310円
オオゲツヒメと倭国創生 (林 博章)3000円 
おはようとくしま 地産地消のおかず (四国放送)500円
おもいで歌謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)700円
シカと日本の森林 (依光良三)2310円
シロのないた海 (飯原一夫)1000円
ナカちゃん君と (島村タカシ)900円
なつかし愛唱歌 (徳島ハーモニーネットワーク)650円
ぬくいぜんか (中野建吉)5250円
ハイネを愛した詩人生田春月その人間像 (大西雅子)1500円
ふる里に抱かれて (荒井賢治)4500円
ほのぼの童謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)450円
みんなでまなぼうさい じしんぶぎょうがやってきた (徳島新聞)900円
みんなで歌おう 童謡・愛唱歌 ※2と3のみ、1は売り切れ (会田道人)1500円
モラエス -サウダーデの旅人 (モラエス会)1000円
モラエス作品集 (モラエス会)1000円
モラエスさん (モラエス会)300円
ラングキャンサー506日の闘い (黒田るみ子)1500円
藍商・藍玉師達の屋号商号図鑑 (桑井薫)1680円
阿波おどり絵葉書その壱 (小山助学館)500円
阿波おどり絵葉書その弐 (小山助学館)500円
阿波おんな元気語録 (坂田千代子)1000円
阿波十二景絵葉書 (小山助学館)1000円
阿波 地名の学習 (森 重幸)5000円
阿波からの室町将軍 (出水康生)1050円
阿波とくしま観光かるた (財団法人徳島県観光協会)1050円
阿波の庭園探訪 (須藤茂樹)600円
阿波の峠と民族 (橘 禎男)2000円
阿波の峠と里山歩き 続ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠今昔 (橘 禎男)2000円
阿波の峠歩き ふるさとの峠50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠歩き 続々ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の遍路文化 (徳島地方自治研究所)1000円
阿波ノ民謡 (広瀬 志津雄)900円
阿波の民話4~9 ※1・2・3売り切れ (湯浅良幸(徳島新聞))1000円
阿波の歴史小説 (阿波の歴史を小説にする会)24~27 1200円、28~33 1300円
阿波歌人志 (福田憲凞)3675円
阿波学会紀要 (阿波学会)57号 2500円
阿波近世用語辞典 (高田豊輝)5000円
阿波国 家紋大図鑑 (桑井薫)2520円
阿波国産婆二代記 (上田博章)1100円
阿波書人志 (福田憲凞)4200円
阿波狸列伝 通天の巻 (三田華子)1200円
阿波狸列伝 風雲の巻 (三田華子)1500円
阿波狸列伝 変化の巻 (三田華子)1200円
阿波踊り賛歌 (徳島ペンクラブ)1000円
阿波人形浄瑠璃物語 (大和武生)1890円
江戸俳諧逍遙 (高田保二)4200円
絵物語 徳島のむかし話 (飯原一夫)1890円
大野寺ゆかりの空海建立十四か寺 (大塚唯士)1260円
踊り子 (松本雪之丞)1050円
女へんろ元気旅 (森 春美)1575円
加藤嘉明と松山城 (日下部正盛)1260円
歌集 風の峠 (佐藤恵子)2500円
歌集 無縫 (多田志津夫)2500円
川の学校 (野田知佑)1470円
北イスラエル十部族の大移動 (大杉博)800円
季語別 吉田汀史句集 (航標俳句会)2500円
虚蝉 (中野建吉)5250円
句集 海市 (航標俳句会)2000円
空海の暗号と暗示 (大杉博)1300円
蜘蛛の糸を手繰り寄せ (川添左代子)950円
雲のように林達也遺作写真集 剣山・尾瀬 (林達也)2500円
暮らしの俳句 (河田政雄)1260円
古玩愛贋 (福島せいぎ)2310円
碁浦御番所 八田家文書 (森順子 滝よし子)4000円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻一 (西田猛)1785円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻三 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻四 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻二 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代 旧記帳 元和二 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代草案 下巻 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 東信漫録・京信漫録 安政~慶応期 (西田猛)3150円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書至鎮様御代草案 元和四 上巻 (西田猛)2100円
子育ての知恵袋学童・思春期編 (松岡優)1575円
子育ての知恵袋心の応急ガイドブック編 (松岡優)1050円
子育ての知恵袋 乳幼児編 (松岡優)2100円
心で読みたい弘法大師のことば (藤井喬)1400円
最後の興行師 (重田雅道)1500円
里山の肖像 (立木義浩)1800円
細道の情景 (溝渕冬扇)1260円
山河を越えて - 四方原開拓史 - (多田 和)1000円
史窓  (徳島地方史研究会)39号 1500円
四国アイランドリーグ公式選手名鑑 (株式会社IBLJ)500円
四国文学 (四国文学会)87号 500円
誌とは何か (宮田小夜子)2100円
「正直に王道を行く」経営 (花岡秀芳)1575円
書論 (書論編集室)36号 5000円
心臓病の手引き (松岡優)1890円
新・徳島県鉄道唱歌 (岡田義生)1575円
十楽寺の格天井句画 (板野町古文書を読む会)2100円
聖櫃アークと日本民族を守った大和朝廷 (大杉博)1600円
戦国三好盛衰記 阿伊讃土・青嵐の群像 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (戦国三好フェスティバル実行委員会)100円
戦国天下人 三好長慶を語る (三好長慶会)1500円
続 徳島県地名考 (萩澤明雄)1700円
続・ナカちゃん君と (島村タカシ)1000円
大河汪汪 (竹内菊世)1300円
泰緬鉄道からの生還 (アルバートモートン・ディビットモートン・チームPOW)2940円
第十堰日誌 (姫野雅義)1575円
谷中尉 日露従軍絵入り書簡 (谷舜治)1000円
天下を制す 三好長慶VS織田信長 (出水康生)1050円
童門冬二の先人たちの名語録  (童門冬二)1300円
徳島250山 (鳴門岳友会)2300円
徳島ペンクラブ選集 (徳島ペンクラブ)28、29 1500円
徳島県謎解き散歩 (須藤茂樹)840円
徳島市街詳地図 (小山東洋)500円
徳島城下町研究序説 (石尾 和仁)1000円
徳島慕情 橋のある風景 (飯原一夫)1050円
特集戦国おもしろ百話 (出水康生)1050円
読書のススメ (依岡 隆児)2100円
鳴るちゅる (中野晃治)1260円
日本の建国と阿波忌部 (林 博章)3000円
日本各地を開拓した阿波忌部の足跡 安房国編 (吉野川市鴨島公民館)1800円
博物館が好きっ! (四国ミュージアム研究会)1680円
走る椅子 関 政明歌集 (関 政明)2625円
八十八箇所 四国霊験記図会・現代日本語訳と英語訳 (山根勝哉・近清慶子・ディビットモートン)1800円
飛行船11号 (飛行船の会)1000円
未来のために...林業再生への秘策 (福井貫一)1200円
名西の伝説 (湯浅安夫)750円
三好の伝説 前編 (湯浅安夫)1500円
三好の伝説 後編 (湯浅安夫)1600円
板野の伝説 (湯浅安夫)1000円
麻植の伝説 (湯浅安夫 喜多弘)1300円
友廣芸話 (竹本友廣)2940円
遊山箱 (三宅正弘)1200円
吉野川渡し場周辺の石造物ガイドブック (吉野川渡し研究会)1000円
流儀伝承 阿波踊り人の矜持 其の一 (阿波踊り情報誌『あわだま』編集部)1680円
歴代徳島県知事列伝 (福田憲凞)2625円
倭国創世と阿波忌部 (林 博章)3000円
忘れ得ぬ阿波人たち たまたまふれあい記 (岸 積)2000円
 
<月刊・季刊誌>
 
 (俳句)
祖谷
航標
なると
ひまわり
青海波
藍花
風嶺
 
 (詩)
詩脈
逆光
松苗
 
 (短歌)
七曜
徳島短歌
徳島歌人
 
 
※3~4月入荷分は下記の作品です
 
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)1100円
大河汪汪 (竹内菊世)1300円
俳誌「松苗」 (月刊誌 900円)
阿波の庭園探訪 (須藤茂樹)600円

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第10回は「蔵本駅」です。明治32年9月12日に徳島鉄道の駅として開業しました。
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ホームへ渡るこの跨線橋の...
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上り口の左右に...
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「鉄道院」
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「明治四十五年七月横河橋梁製」
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築101年です!
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ホームの端から撮影しました。このホームは非常に長いです!明治41年から終戦まで歩兵第43連隊の軍用列車駅でした。この長いホームと...
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県下一古い跨線橋は、その名残です。
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徳島市街詳地図今昔の連載は今回でいったん終了します。また新たに100年前の徳島の名残を見つけたら連載します。

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第9回は「徳島駅」です。当時の路線は西へ延びています。現在の牟岐線はありませんでした。明治29年徳島鉄道株式会社が設立され、明治32年2月徳島ー鴨島間が開通しました。運賃は徳島から石井までが10銭、鴨島までが18銭でした。
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3番ホームの足元に茶色のレンガが見えます。これは開通当時から残っているレンガです。
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当時の徳島駅は、寺島のステンショと呼ばれていたそうです。徳島鉄道は明治40年9月に国有化されました。
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徳島市街詳地図今昔、第9回は「徳島駅」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔番外編「瓢箪島」です。
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現在のひょうたん島です。内町まちづくり協議会発行ひょうたん島今昔から拝借。内町地区がひょうたん島と呼ばれるのはここ20年前位からと思います。
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第6回「寺島川」でご案内のとおり、107年前は徳島と寺島の2つの島でした。
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昭和40年代初めまで寺島川の一部が残っていましたが、完全に埋め立てられ現在の形になりました。
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実はこのひょうたん島の名称は江戸時代にも使われています。これは正保3年1646年、蜂須賀家が幕府に提出した阿波国徳島城之図です。
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西の丸の石垣の西側に...
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瓢箪島の記載があります。現在の体育館あたりの助任川と寺島川に挟まれた区域の名称で、面積は出来島の4分の1程度です。現在のひょうたん島の名称の由来とは関係無いと思います。でも実はとても由緒のある名称なのです。
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徳島市街詳地図今昔番外編3は「瓢箪島」でした。

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔番外編「八万村役場と乗合馬車発着所」です。当時の八万は徳島市ではありませんでした。
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南二軒屋町の八万東保育所に、八万地区文化おこし委員会が設置した標識があります。当時の名残は残っていません。
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明治22年施行の町村制により、下八万村、沖浜村、山城屋浜村が合併して誕生した八万村は、従前の徳島二軒屋町外三村役所に村役場を設置しました。昭和12年4月1日徳島市が併合したので八万出張所になりました。
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明治38年に八万村役場前付近と那賀郡羽ノ浦村を結ぶ乗合馬車路線が開設されました。一頭立て8人乗り馬車で輸送にあたりましたが、大正2年開通した徳島ー小松島間の鉄道に乗客を奪われて廃業に追い込まれました。
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徳島市街詳地図今昔番外編2は「八万村役場と乗合馬車発着所」でした。

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第8回は「金刀比羅神社」です。大道を二軒屋の方へ向かって行くと、右手にあります。
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ここには明治どころか江戸時代の年号の刻まれたものがたくさんあります!
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この石燈籠は天保の年号が刻まれてます。
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左が百度石、右が千度石です。
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どちらも江戸時代の年号が刻まれています。
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古物町という町名があります。
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たくさんありすぎてご案内しきれません!別の機会に金刀比羅神社だけの特集をご案内します!
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徳島市街詳地図今昔、第8回は「金刀比羅神社」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第7回は「徳島橋」です。地図では通町を東へ行くと徳島橋があります。
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現在の通町を東へ行くと...
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鉄橋があります。
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鉄橋を渡って、青少年センター側から鉄橋を見ます。その右側に...
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がれきがあります。 これは徳島橋の欄干の一部です。
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これは前回ご案内した、昭和35年に徳島市が撮影した広報用の写真です。寺島川に架かる徳島橋です。
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これも昭和35年に徳島市が撮影した広報用の写真です。徳島橋の欄干が写っています。
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上2枚の徳島橋の名残りがこれです。残念ながら107年前の地図に載っている橋のものではなく、ずっと後に架け替えられた徳島橋の欄干です。
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しかし、かつて寺島川が流れていて、徳島橋という橋が架かっていたという証しがここにあるのです。
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徳島市街詳地図今昔、第7回は「徳島橋」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

2月末時点の在庫です。ご来店の前にお気軽にお問い合せ下さい。
  
3泊4日 さぬきうどんサイクリング (国井律子)1470円
A journey of the soul (ディビットモートン)1800円
Bon-Odori in Tokushima (モラエス)980円
Shikoku Japan 88 Route Guide (ディビットモートン)1600円
Surviving the War (ディビットモートン)2500円
Visiting the Sacred Sites of Kukai (ディビットモートン)1575円
ある老学徒の手記 (鳥居龍蔵)2100円
あわいろ (徳島市)500円
いろどり おばあちゃんの葉っぱビジネス (立木写真館)2310円
オオゲツヒメと倭国創生 (林 博章)3000円 
おはようとくしま 地産地消のおかず (四国放送)500円
おもいで歌謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)700円
シカと日本の森林 (依光良三)2310円
シロのないた海 (飯原一夫)1000円
ナカちゃん君と (島村タカシ)900円
なつかし愛唱歌 (徳島ハーモニーネットワーク)650円
ぬくいぜんか (中野建吉)5250円
ハイネを愛した詩人生田春月その人間像 (大西雅子)1500円
ふる里に抱かれて (荒井賢治)4500円
ほのぼの童謡集 (徳島ハーモニーネットワーク)450円
みんなでまなぼうさい じしんぶぎょうがやってきた (徳島新聞)900円
みんなで歌おう 童謡・愛唱歌 ※2と3のみ、1は売り切れ (会田道人)1500円
モラエス -サウダーデの旅人 (モラエス会)1000円
モラエス作品集 (モラエス会)1000円
モラエスさん (モラエス会)300円
ラングキャンサー506日の闘い (黒田るみ子)1500円
藍商・藍玉師達の屋号商号図鑑 (桑井薫)1680円
阿波おどり絵葉書その壱 (小山助学館)500円
阿波おどり絵葉書その弐 (小山助学館)500円
阿波おんな元気語録 (坂田千代子)1000円
阿波十二景絵葉書 (小山助学館)1000円
阿波 地名の学習 (森 重幸)5000円
阿波からの室町将軍 (出水康生)1050円
阿波とくしま観光かるた (財団法人徳島県観光協会)1050円
阿波の峠と民族 (橘 禎男)2000円
阿波の峠と里山歩き 続ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠今昔 (橘 禎男)2000円
阿波の峠歩き ふるさとの峠50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の峠歩き 続々ふるさとの峠歩き50選 (阿波の峠を歩く会)1500円
阿波の遍路文化 (徳島地方自治研究所)1000円
阿波ノ民謡 (広瀬 志津雄)900円
阿波の民話4~9 ※1・2・3売り切れ (湯浅良幸(徳島新聞))1000円
阿波の歴史小説 (阿波の歴史を小説にする会)24~27 1200円、28~33 1300円
阿波歌人志 (福田憲凞)3675円
阿波学会紀要 (阿波学会)57号 2500円
阿波近世用語辞典 (高田豊輝)5000円
阿波国 家紋大図鑑 (桑井薫)2520円
阿波国産婆二代記 (上田博章)1100円
阿波書人志 (福田憲凞)4200円
阿波狸列伝 通天の巻 (三田華子)1200円
阿波狸列伝 風雲の巻 (三田華子)1500円
阿波狸列伝 変化の巻 (三田華子)1200円
阿波踊り賛歌 (徳島ペンクラブ)1000円
阿波人形浄瑠璃物語 (大和武生)1890円
江戸俳諧逍遙 (高田保二)4200円
絵物語 徳島のむかし話 (飯原一夫)1890円
大野寺ゆかりの空海建立十四か寺 (大塚唯士)1260円
踊り子 (松本雪之丞)1050円
女へんろ元気旅 (森 春美)1575円
加藤嘉明と松山城 (日下部正盛)1260円
歌集 風の峠 (佐藤恵子)2500円
歌集 無縫 (多田志津夫)2500円
川の学校 (野田知佑)1470円
北イスラエル十部族の大移動 (大杉博)800円
季語別 吉田汀史句集 (航標俳句会)2500円
虚蝉 (中野建吉)5250円
句集 海市 (航標俳句会)2000円
空海の暗号と暗示 (大杉博)1300円
蜘蛛の糸を手繰り寄せ (川添左代子)950円
雲のように林達也遺作写真集 剣山・尾瀬 (林達也)2500円
暮らしの俳句 (河田政雄)1260円
古玩愛贋 (福島せいぎ)2310円
碁浦御番所 八田家文書 (森順子 滝よし子)4000円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻一 (西田猛)1785円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻三 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻四 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 御旧記書抜 巻二 (西田猛)1890円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代 旧記帳 元和二 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 至鎮様御代草案 下巻 (西田猛)2100円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書 東信漫録・京信漫録 安政~慶応期 (西田猛)3150円
国文学研究資料館蔵阿波蜂須賀家文書至鎮様御代草案 元和四 上巻 (西田猛)2100円
子育ての知恵袋学童・思春期編 (松岡優)1575円
子育ての知恵袋心の応急ガイドブック編 (松岡優)1050円
子育ての知恵袋 乳幼児編 (松岡優)2100円
心で読みたい弘法大師のことば (藤井喬)1400円
最後の興行師 (重田雅道)1500円
里山の肖像 (立木義浩)1800円
細道の情景 (溝渕冬扇)1260円
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史窓  (徳島地方史研究会)39号 1500円
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四国文学 (四国文学会)87号 500円
誌とは何か (宮田小夜子)2100円
「正直に王道を行く」経営 (花岡秀芳)1575円
書論 (書論編集室)36号 5000円
心臓病の手引き (松岡優)1890円
新・徳島県鉄道唱歌 (岡田義生)1575円
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戦国天下人 三好長慶 (出水康生)1050円
戦国天下人 三好長慶 (戦国三好フェスティバル実行委員会)100円
戦国天下人 三好長慶を語る (三好長慶会)1500円
続 徳島県地名考 (萩澤明雄)1700円
続・ナカちゃん君と (島村タカシ)1000円
泰緬鉄道からの生還 (アルバートモートン・ディビットモートン・チームPOW)2940円
第十堰日誌 (姫野雅義)1575円
谷中尉 日露従軍絵入り書簡 (谷舜治)1000円
天下を制す 三好長慶VS織田信長 (出水康生)1050円
童門冬二の先人たちの名語録  (童門冬二)1300円
徳島250山 (鳴門岳友会)2300円
徳島ペンクラブ選集 (徳島ペンクラブ)28、29 1500円
徳島県謎解き散歩 (須藤茂樹)840円
徳島市街詳地図 (小山東洋)500円
徳島城下町研究序説 (石尾 和仁)1000円
徳島慕情 橋のある風景 (飯原一夫)1050円
特集戦国おもしろ百話 (出水康生)1050円
読書のススメ (依岡 隆児)2100円
鳴るちゅる (中野晃治)1260円
日本の建国と阿波忌部 (林 博章)3000円
日本各地を開拓した阿波忌部の足跡 安房国編 (吉野川市鴨島公民館)1800円
博物館が好きっ! (四国ミュージアム研究会)1680円
走る椅子 関 政明歌集 (関 政明)2625円
八十八箇所 四国霊験記図会・現代日本語訳と英語訳 (山根勝哉・近清慶子・ディビットモートン)1800円
飛行船11号 (飛行船の会)1000円
未来のために...林業再生への秘策 (福井貫一)1200円
名西の伝説 (湯浅安夫)750円
三好の伝説 前編 (湯浅安夫)1500円
三好の伝説 後編 (湯浅安夫)1600円
板野の伝説 (湯浅安夫)1000円
麻植の伝説 (湯浅安夫 喜多弘)1300円
友廣芸話 (竹本友廣)2940円
遊山箱 (三宅正弘)1200円
吉野川渡し場周辺の石造物ガイドブック (吉野川渡し研究会)1000円
流儀伝承 阿波踊り人の矜持 其の一 (阿波踊り情報誌『あわだま』編集部)1680円
歴代徳島県知事列伝 (福田憲凞)2625円
倭国創世と阿波忌部 (林 博章)3000円
忘れ得ぬ阿波人たち たまたまふれあい記 (岸 積)2000円
 
<月刊・季刊誌>
 
 (俳句)
祖谷
航標
なると
ひまわり
青海波
藍花
風嶺
 
 (詩)
詩脈
逆光
 
 (短歌)
七曜
徳島短歌
徳島歌人
 
 
※2月入荷分は下記の作品です
  
忘れ得ぬ阿波人たち たまたまふれあい記 (岸 積)2000円

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第6回は「寺島川」です。徳島と寺島の間を流れていました。 現在は完全に埋め立てられて一つの島になり、瓢箪島と呼ばれています。
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徳島公園と線路の間のこの水路は、寺島川の名残です。
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ここの石垣には舌石という遺構があります。屏風折塀の支柱石です。
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旧寺島川沿いに32メートル間隔で6個残っています。全国的にみても非常に珍しい遺構です。この水路と舌石は公園に渡る鉄橋の上からも見られます。
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名残はもう一つ!あわぎんホール裏西側、新町川の古い護岸の石組みが途切れています。
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20メートル程途切れています。ここで寺島川は新町川と交差していました。この古い護岸の途切れ目は、干潮の時に見るのをおすすめします。
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昭和40年代の初めごろまで川の一部が残っていました。
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これは昭和35年に徳島市が広報用に撮影した寺島川の写真です。橋は次回ご案内予定の徳島橋です。
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徳島市街詳地図今昔、第6回は「寺島川」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔番外編「内町小学校旧校舎」です。明治26年から昭和53年まで、現在の徳島そごうの場所に内町小学校がありました。明治39年当時は寺島尋常小学校です。当時の名残は何も残っていませんが...
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ここに来ると、内町小学校旧校舎の卒業生は懐かしい記憶が蘇ると思います。
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ここには砂場と鉄棒があったと記憶しています。懐かしいなあ!
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徳島市街詳地図今昔番外編は「内町小学校旧校舎」でした。

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第5回は「福島橋と道」です。
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現在の福島橋の車道と歩道の間に、古い橋脚があります。
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この橋脚は昭和9年に架け替えられた、鉄橋のものです。橋の長さ47メートル、幅6メートル。
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徳島本町から福島を見ると道が右にズレています。
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現在の道に整備される20年くらい前までは、この地図のように、道はまっすぐではなく、折れ曲がっていました。江戸時代、城の防備のために意図的に曲がりくねった道にして、見通しを悪くさせていました。
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この橋脚に平行になるように立って福島側を見ると建物に突き当たります。
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現在の橋に整備された時に、橋脚の上面は小石を敷いてお化粧されています。
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徳島市街詳地図今昔、第5回は「福島橋と道」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第4回は「道しるべ その2」です。場所は助任橋を北に渡って2つ目の交差点の北東側にあります。
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これは前回ご案内したその1よりも目立ちません。
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南面です。「高野山五十六里、四国第一番霊山寺江三里、同第十八番恩山寺江三里、同第十九番立江寺江四里、撫養岡崎江四里、へんろみち」
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東面です。「吉、出雲、伊勢、讃岐、同」、あとは文字のところが剥がれて読めません。
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西面です。「施主助任町、明治■十年丁酉十二月吉日大村万平」 ■の部分は剥がれていますが、丁酉ということで明治三十年と判断しました。
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北面は何も書かれていません。
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この地図の発行は明治39年です。当時はここに師範学校がありました。北面に何もないということは、学校の塀に背を向けて立っていたのではないでしょうか?
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この道しるべは、助任橋を北に渡って2つ目の交差点の北東側にあります。
  
徳島市街詳地図今昔、第4回は「道しるべ その2」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第3回は「道しるべ その1」です。場所は郷土文化会館あわぎんホール前交差点の南西角にあります。
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国道沿いにポツンと立っているので気が付かない人もいるかもしれません。この地図が発行されて10年後の大正5年に造られたものです。地図には載っていません。
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北面です。「こうえん とくしまえき」
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西面です。「むやみち」
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東面です。「大正五年六月一日 周旋人」、この下には何人かの名前があります。
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南面は、「石工 水間岩太郎」
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この道しるべは、郷土文化会館あわぎんホール前交差点の南西角にあります。
  
徳島市街詳地図今昔、第3回は「道しるべ その1」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第2回は「電灯会社」です。場所は現在の四国電力徳島支店です。
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このレンガの塊は、発電所の基礎の一部です。徳島電灯株式会社は明治27年に設立されました。
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この地に20キロワットの発電機5台の石炭火力発電所を建設。翌明治28年1月9日、徳島にはじめて電灯がともされました。これが四国における電気事業のはじまりとされています。
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このレンガの塊は、四国電力徳島支店の正面入口の左側にあります。
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徳島市街詳地図今昔、第2回は「電灯会社」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第1回は「高等女学校」です。場所は現在の城東高校です。城東高校の前身が高等女学校です。
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明治35年に創立されたときにこの赤煉瓦塀は造られました。
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戦後も赤煉瓦塀の一部が残っていましたが、校舎建て替え工事の際、ここだけを残して取り壊されました。徳島新聞社の南側に位置する、城東高校北側塀にあります。
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これは30年前の写真です。卒業アルバムから拝借。城東高校の塀として利用されていました。
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瀬戸内寂聴先生は県立高等女学校卒業生です。これも卒業アルバムから拝借。31年前、創立80周年記念で学校の体育館で講演してくださいました。
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創立80周年記念式典。これも卒業アルバムから拝借。
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徳島市街詳地図今昔、第1回は「高等女学校」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

本日で小山助学館は創業107年をむかえました。これも皆様のご愛顧のおかげと感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。というわけで、小山助学館についてご案内させていただきます。
  
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この人が創業者の小山弥平です。
  
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明治39年1月15日に西新町の今は道路になっているこのあたりに創業しました。
  
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この絵葉書の背景に香川とあります。戦前まで西新町にあった香川時計店さんです。小山は向かって右隣にありました。香川時計店さんは現在は前川町で営業されています。
  
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小山家に残っている助学館記です。漢文で読めません。畏友小山君号東洋風遊浪華と続いています。
  
昭和60年代まで出版事業もしていました。現在、復刻版を中心に出版事業を再開。 
  
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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
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徳島市中心部には当時の名残が意外と残っています。次回からはその当時の名残をご案内します。

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。最後の十二景目は轟の滝です。
まずは昭和初期の轟の滝。絵葉書では王余魚之滝となっています。
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そして今の轟の滝。所在地は王余魚谷。「かれいだに」と読みます。ここはたどり着くのが大変でした。徳島駅から車で約3時間!
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白いモヤみたいなのが見えますか?これは水しぶきです。撮影中全身が濡れていました。夏は気持ちいいでしょうね。
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ここは水が豊富で、小さい滝が至る所にあります。
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知られざる清流、海部川の上流にあります。
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絵葉書は本滝を撮影しています。他に名前のついた滝がいくつもあります。
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本滝には鳥居があります。
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阿波十二景今昔、これで十二景すべてご案内できました。
今度は「阿波十二景絵葉書」を片手に、ご自身で訪れてみてはいかがですか?

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は美濃田の淵です。昭和の初めと今を見比べてみます。
まずは昭和初期の美濃田の淵。絵葉書では三野田ノ淵となっています。川の中央付近で撮影しているのでしょうか。
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そして今の美濃田の淵。川原から撮影しています。
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大きな岩がゴロゴロと!
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県立自然公園に指定されています。
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近くに魚鱗供養塔なるものもあります。
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キャンプ場もあります。
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阿波十二景今昔、第11回は美濃田の淵でした。残り一景!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回はかづら橋。昭和の初めと今を見比べてみます。
まずは昭和初期のかづら橋。平家の落人伝説が残されている秘境です。
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そして今のかづら橋。撮影ポイントは川のなかで危険なので橋の上から撮っています。
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かつての秘境は観光客でいっぱいです。
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高所恐怖症なので渡るのはやめました。 
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かづら橋のすぐ近くに琵琶の滝があります。
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阿波十二景今昔、第10回はかづら橋でした。残り二景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は大歩危。昭和の初めと今を見比べてみます。
まずは昭和初期の大歩危。これどうやって撮影したんでしょうか?
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そして今の大歩危。ここは規模が大きくて撮影ポイントはわかりませんでした。
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絵葉書では小川のように見えますが、かなり規模が大きくて危険なところです。
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両岸に巨岩がむきだしになっています!
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阿波十二景今昔、第9回は大歩危でした。残り三景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は小歩危。昭和の初めと今を見比べてみます。
まずは昭和初期の小歩危。川の中央付近から撮影しています。
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そして今の小歩危。川原におりるのは危険なので国道から撮影しました。
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素晴らしい眺めです!
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水面が緑色に輝いています。
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阿波十二景今昔、第8回は小歩危でした。残り四景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。絵葉書には小松島とだけ。探すの難しいと思いましたが、小松島に住む社員に尋ねたら、金磯弁天です。なぞはあっさり解決。
まずは昭和初期の金磯弁天。
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そして今の金磯弁天。こんな綺麗な場所があるなんて知りませんでした!しかも歴史的な遺物も付近にあります!
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岩穴の向こうは海岸 
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幕末の異国船に対する警備のための砲台跡。
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戦時中の防空ごう跡。
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これらはこの弁天山にあります!
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これも凄い!日本海軍の水上飛行機の昇降用の坂だそうです!
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景色も素晴らしい!
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阿波十二景今昔、第7回は小松島金磯弁天でした。残り五景も探します!

取り扱い郷土書一覧を外商部ページに記載しております。
 
→ 外商部ページへ移動
 
11月末現在のものですので、在庫状況はご来店前にお気軽にお問い合わせ下さい。
今後も定期的に、または大きく在庫状況が変わった時に、リストを更新いたします。
 
通販も承ります。銀行振込にて商品代+送料(冊子小包)をいただきましたら、当日または翌日には発送いたします。通販の手順は下記のとおりです。
 
①ご希望の商品・発送先・お名前・メールアドレス・電話番号をお知らせ下さい
 
②商品代・送料・振込先銀行口座をメールにてお知らせいたします
 
③指定口座へのお振込みをお願いいたします
 
④入金確認次第、当日または翌日には発送し、メールにてお知らせいたします
 
ご不明な点は、メール・ツイッター等でお気軽にお問い合せ下さい。

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は橘湾の弁天島です。
まずは昭和初期の弁天島。
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そして今の弁天島。背景に見える煙突は火力発電所です。弁天島は熱帯性植物群落として国の天然記念物に指定されています。
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ここも景色が綺麗ですねえ!
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阿波十二景今昔、第6回は橘湾弁天島でした。残り六景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は城山です。
まずは昭和初期の城山。助任川の川幅が広い!橋も長いですねえ!帆かけ舟が浮かんでます。右側には丸太があります。貯木場ですね。
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そして今の城山。当時は今の倍くらいの川幅だったようです。埋め立てたんですね。
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橋は短くなってます。橋のこのあたりに昭和40年代まで丸太が浮かんでいました。
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城山でも子供のころ、よく遊びました。
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阿波十二景今昔、第5回は城山でした。残り七景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は吉野川橋です。
まずは昭和初期の吉野川橋。川岸は芦原かな?
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そして今の吉野川橋。今も現役です!昭和の人の技術は素晴らしい。
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河川敷は綺麗に整備されています。 近くに住んでいたので、子供のころよく遊びに来ました。河川敷は整備中だったかな?とびはぜがたくさんいました。懐かしいです!
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交通量は多いです。 歩行者、自転車は橋の左右両側に設置されている専用通路を通ります。
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この写真は戦後ですが車はあまり走らなかったので、現在の車道部分を自転車が走っています。これは60年くらい前かな?
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阿波十二景今昔、第4回は吉野川橋でした。残り八景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は阿波郡の土柱です。
まずは昭和初期の土柱。
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そして今の土柱。うーん...だいぶん浸食されて土の柱が小さくなってますね。
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風雨に耐えて残っているものは、ずっとこのままでいてほしいですねえ。
  
  
道の左右にお土産物屋さんやホテルがあります。土柱はここから1分歩いたところ。
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食堂もあります。味わい深い町並みです。
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阿波十二景今昔、第3回は阿波郡の土柱でした。残り九景も探します!

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昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。今回は海部郡の八坂八濱(やさかやはま)です。
まずは昭和初期の八坂八濱。
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そして今の八坂八濱。ここは見つけるのに苦労しました!
決め手は海の向こうの島の形と、岩の左側に木が生えている。
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すぐ横を国道が通っていて、砂浜はほとんどないです。
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岩のところには波消しブロックがあります。
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岩の向こう側は大砂海水浴場です。
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砂浜は狭くなっていますが、綺麗な海です。
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阿波十二景今昔、第2回は海部郡の八坂八濱でした。残り十景も探します!

昭和の初めに小山助学館が発行した「阿波十二景絵葉書」を復刻しました!
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絵葉書に写っている場所を探しました。最初に探したのは海部郡の鞆浦(とものうら)です。
まずは昭和初期の鞆浦。
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そして今の鞆浦。
山の形が変わってないのですぐわかりました。漁港になっていて、漁船がたくさん!
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真ん中の三角の岩は防潮堤で見えなくなっているので、防潮堤から撮ったのがこれ。
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景色がとても綺麗!今回は撮っていないですが、情緒のある町並みが残っています 。
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阿波十二景今昔、第1回は海部郡の鞆浦でした。残り十一景も探します!

取り扱い郷土書一覧を外商部ページに記載しております。
 
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通販も承ります。銀行振込にて商品代+送料(冊子小包)をいただきましたら、当日または翌日には発送いたします。通販の手順は下記のとおりです。
 
①ご希望の商品・発送先・お名前・メールアドレス・電話番号をお知らせ下さい
 
②商品代・送料・振込先銀行口座をメールにてお知らせいたします
 
③指定口座へのお振込みをお願いいたします
 
④入金確認次第、当日または翌日には発送し、メールにてお知らせいたします
 
ご不明な点は、メール・ツイッター等でお気軽にお問い合せ下さい。

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『モラエスさん』 (NPO法人モラエス会300円)
 
著書 『おヨネとコハル』、『日本精神』、『ポルトガルの友へ』、『徳島日記』 などで知られる徳島を愛したポルトガル人文筆家・モラエス。
モラエスが1913年に徳島へ隠棲して100年目ということで、NPO法人モラエス会さんから「より幅広い年齢層にモラエスを知ってもらおう」と、今までになかった形でモラエスを紹介することとなりました。それがこの漫画 『モラエスさん』です。
 
漫画を描いたのは徳島生まれ、つくば市在住のイラストレーター兼漫画家・森松晶子さん。モラエスをとても可愛く描かれてます。
 
徳島の阿波踊りが世界に知られるようになったのは、モラエスの 『徳島の盆踊り』 という本のおかげですので、徳島の方はぜひモラエスさんをもっと知ろうではありませんか!

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『徳島県 謎解き散歩』(須藤茂樹・新人物文庫840円)
 
阿波踊り、鳴門の渦潮、アカウミガメから、蜂須賀家、吉野川、藍染、和三盆糖まで、進取の気性と伝統文化を誇る「知恵の国・徳島」。
 
第1章 徳島県ってどんなとこ?(県民性―堅実で勤勉、そしてお遍路さんを迎えるやさしさと信仰心;ランキング―「健康」「教育」"味どころ"徳島の「農林水産物」 ほか)
第2章 歴史編(阿波はもともと二つの国だった?;なぜ義経は阿波を通ったのか? ほか)
第3章 考古・人物編(最古のハンターの出現はいつか?;仮面舞踏会のルーツか? ほか)
第4章 宗教・文学編(空海が修行した「大瀧嶽」とはどこか?;四国遍路はいつ始まったのか? ほか)
第5章 民俗編(鳴門ではなぜお赤飯にごまと砂糖をかけるの?;「お嫁さんのお菓子」って何? ほか)
第6章 産業・自然編(砂糖の芸術品阿波和三盆糖;火つきのよい阿波の刻み煙草 ほか)
 
当サイト初の3度目のご紹介となりました 『徳島県 謎解き散歩』、何度読んでも面白いです!
発売以来、当社の売上ランキングで1位を独占中の超売筋商品です。徳島県民は必見!観光客の方にも、徳島を知っていただくには最良の一冊です!他県の書店さんではまず店頭に並ばないのでご来県の機会にぜひ~。

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
 
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
 
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記されています。100年前の徳島を知る上で貴重な史料ですが、ただぼんやり眺めて、100年前にタイムスリップするのも面白いですよ!徳島土産にぜひお一つ。

昭和初期に当社が発行した 『阿波十二景絵葉書』 と 『阿波おどり絵葉書』 を復刻しました。
 
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『阿波十二景絵葉書』 1セット12枚入り1000円
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それぞれどの場所かおわかりですか?現物には場所が明記されておりますので是非ご確認を。
 
 
 
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『阿波おどり絵葉書その壱』  『阿波おどり絵葉書その弐』 1セット5枚入り 各500円
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昭和3年11月10日から11日間開催された、昭和天皇の即位を祝う御大典奉祝踊りの様子。史料的価値の高いこの絵葉書、お土産にもピッタリです。
 
 
おまけ4コマ
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突然新キャラ!?ではなく、このひまわり頭の「やへい君」は弊社が創業100周年の時に1年限定で使用したゆるキャラで、創業者・小山弥平をモチーフにしています。
さて、やへい君に叱られた小ものくん、商売は上手くいくのか...?
 
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やっぱり...
 
 
小ものくんの4コマ漫画は毎週金曜日に掲載しております。
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小ものくんツイッター → @komonokun

当社オリジナルうちわです!デザインは2つ。どちらも無料ですので、店頭でどうぞ貰って下さい!
 
その一
 
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表はこんどうゆみこさんデザインの三味線美人、裏は当社キャラクター小ものくんです。こんどうゆみこさんの可愛いデザインが無料ですよ!ぜひ!
 
 
その二
 
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表は県のマスコットすだちくんと小ものくんのコラボ。裏はうちわ作成秘話の四コマ漫画 ↓
 
書店あるある4コマ漫画~小山助学館編~その6
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いまだかつてこんなアホな企業PRうちわがあったでしょうか?
おそらく二度と作ることはないので、将来プレミアがつくこと間違いなし!?
ぜひこの夏手に入れて財テクにご活用を~!
  
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徳島が生んだ新進気鋭のアーティスト・こんどうゆみこさんがデザインした有料のうちわもあります。こちらも当社オリジナル!デザインは2つ。
 
ダイビング(表・裏)
 
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花火(表・裏)
 
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お値段はどちらも158円、おまけのポストカードが付いてます!
小山助学館全店で発売中です。数はそんなに多くないのでお早めに~!
 
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うちわを持ってる方がこんどうゆみこさんです。どうぞお見知り置きを~。

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突然新キャラ!?ではなく、このひまわり頭の「やへい君」は弊社が創業100周年の時に1年限定で使用したゆるキャラで、創業者・小山弥平をモチーフにしています。
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。
さて、やへい君に叱られた小ものくん、商売は上手くいくのか...?(下につづく)
 
 
 
昭和初期に当社が発行した 『阿波十二景絵葉書』 と 『阿波おどり絵葉書』 を復刻しました。
 
 jyunikei.JPG
『阿波十二景絵葉書』 1セット12枚入り1000円
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それぞれどの場所かおわかりですか?現物には場所が明記されておりますので是非ご確認を。
 
 
 
 awaodori1.bmp awaodori2.JPG
『阿波おどり絵葉書その壱』  『阿波おどり絵葉書その弐』 1セット5枚入り 各500円
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昭和3年11月10日から11日間開催された、昭和天皇の即位を祝う御大典奉祝踊りの様子。史料的価値の高いこの絵葉書、お土産にもピッタリです。
 
 
 
4コマ漫画の続きです。はたして、小ものくんの運命やいかに?!
 
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やっぱり...
 
 
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『徳島県 謎解き散歩』(須藤茂樹・新人物文庫840円)
 
阿波踊り、鳴門の渦潮、アカウミガメから、蜂須賀家、吉野川、藍染、和三盆糖まで、進取の気性と伝統文化を誇る「知恵の国・徳島」。
 
第1章 徳島県ってどんなとこ?(県民性―堅実で勤勉、そしてお遍路さんを迎えるやさしさと信仰心;ランキング―「健康」「教育」"味どころ"徳島の「農林水産物」 ほか)
第2章 歴史編(阿波はもともと二つの国だった?;なぜ義経は阿波を通ったのか? ほか)
第3章 考古・人物編(最古のハンターの出現はいつか?;仮面舞踏会のルーツか? ほか)
第4章 宗教・文学編(空海が修行した「大瀧嶽」とはどこか?;四国遍路はいつ始まったのか? ほか)
第5章 民俗編(鳴門ではなぜお赤飯にごまと砂糖をかけるの?;「お嫁さんのお菓子」って何? ほか)
第6章 産業・自然編(砂糖の芸術品阿波和三盆糖;火つきのよい阿波の刻み煙草 ほか)
 
6月19日にもこの本をご紹介しましたが、実際読んでみて「やはりこれは多くの方に読んでいただきたい!」と感じましたので2度目のご紹介です。
発売以来、当社の売上ランキングで1位を独占中の超売筋商品です!徳島県民は必見ですよ!
 
「徳島の真夏を彩る阿波踊りに代表される阿波の伝統文化は、人形浄瑠璃、藍、和紙、大谷焼など、今も脈々と伝わっています。その一つ一つには、徳島の人々の創意工夫と"時代潮流の先取り精神"が満ちあふれています。この精神は、今話題となっている「彩りビジネス」をはじめ、県内に本拠を置く企業にも見ることができます。「吉野三郎」吉野川や大歩危・小歩危などの豊な自然、名園や板碑など歴史をしのぶ数多くの史跡、そして祖谷そばや阿波尾鶏などの郷土食やお遍路さんを温かく迎えている「お接待」の基底にも流れている"知恵"を、あなたも体感してみませんか?」

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『「超」怖い話 Χ (カイ)』 (松村進吉・竹書房文庫660円)
 
「何気なく不思議な体験の記憶を辿っていくと、欠落した部分があることに驚く! 現のようにはっきりとした体験が、あるときから幻ではなかったのかと思い始めることがある。が、記憶の隙間には中途半端な治療の虫歯みたいに何かが入り込んでいるのだ! あまりの衝撃に脳みそのしわの中に沈みこめてしまったのか、あたかも恐怖体験はなかったかのように...。
だがそっと舌で触ってみると妙にしっかりとした質感や肌触りや、そのときの心の慄きが冷汗とともに蘇ってくる。闇の色や異形のものの息遣いとともに、体が捩れるほどの恐怖が心を突き抜ける!
"「超」怖い話"2012年夏の新作書き下ろしは頭の内側から痛みを伴って恐怖が立ち上る30篇を収録した!」
 
夏の定番・実話怪談最高峰シリーズ最新作!怪談という「物語」であると同時に「記録」であるというところが余計に怖い...。暑い夏にピッタリの超おススメ本!一話が数分で読めるので、持ち歩いてちょっとした時間の隙間に楽しめます。
 
著者の松村進吉先生は徳島が誇る怪談作家で、2009年より『「超」怖い話』シリーズ5代目編著者に就任されております。
そしてなんと、弊社ラジオ番組「小山助学館ブックカフェ」にもご出演予定です!どうぞお見逃しなく!
 
 ★B-FM791 「小山助学館ブックカフェ」はこちらから → 【小山助学館ブックカフェ】

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『おはようとくしま 地産地消のおかず』 (四国放送 500円)
 
四国放送開局60周年記念(おめでとうございます!)ということで、あの人気番組の人気コーナーが一冊の本となりました。もうテレビCMで徳島の方はよくご存じとは思いますが、あらためてご紹介。
四国放送「おはようとくしま」で人気のコーナーでした「地産地消今日のおかず」で紹介されたものの中から、人気のレシピ100を紹介。また、「徳島産の食材を買いに行こうッ!」ということで、産直市・朝市の一覧も掲載された永久保存版の一冊です!
 
このお二人とおもぞう君が目印ですよ~
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『流儀伝承 阿波踊り人の矜持 其の一』(阿波踊り情報誌『あわだま』編集部・猿楽社1680円)
 
娯茶平 連長 岡秀昭の流儀伝承
天水連 連長 山田実の流儀伝承
殿様連 連長 笹田清一の流儀伝承
ゑびす連 連長 鶴瀬幸子の流儀伝承
蜂須賀連 連長 岡本忠の流儀伝承
阿呆連 会長、阿波おどり振興協会 会長 山田隆の流儀伝承
 
400年の伝統を持つ、徳島が世界に誇る阿波踊りを6人の長が語る。
阿波踊りを愛するすべての人に捧げる一冊。

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『烈しい生と美しい死を』(瀬戸内寂聴・新潮社1470円)
 
「その昔、女の離婚は罪の匂いがした。90歳を迎えた著者が、岡本かの子、伊藤野枝らが熱く烈しく生きた道に、自らの波瀾万丈の人生と重ねて渾身の筆で描き出す100年の女性讃歌。」
 
2011年11月から新聞連載された「この道」に加筆修正を加えてまとめた、瀬戸内寂聴さん最新刊。寂聴さんといえば徳島が誇る文化人!若い世代の方はピンとこないかもしれませんが、徳島生まれ・城東高校出身の小説家であり尼僧で、徳島中学そばの徳島県立文学書道館の館長でもある方です。文化勲章も受章したすごい方なので、是非ぜひ知っておいて下さい~。
 
「百年前、この国の青春は恋と革命に輝いていた。そのまぶしさを、現代の若者に伝えたい。そのなつかしさを、かつての若者に送りたい。」
90歳の著者から若い世代への熱いメッセージ。

さすが新潮社さん、良い本出すなあ。

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『阿波人形浄瑠璃物語』(大和武生・徳島新聞社1890円)
 
「徳島新聞社は20日、阿波人形浄瑠璃の発生から人形師、上演形態などを一冊にまとめた「阿波人形浄瑠璃物語」=写真=を発行します。著者はNPO法人「阿波農村舞台の会」理事長・大和武生氏。本紙文化面に2002年1月から77回にわたって正編、10年4月から12回の続編が連載されました。阿波人形師、人形かしら、全国最多の農村舞台など豊富な内容で、阿波人形浄瑠璃に親しみ、より深く理解できます。」(徳島新聞6月20日記事より)
 
ついに単行本として発売となりました。阿波人形浄瑠璃を理解するために欠かせないこの一冊。著者の大和武生さんは「この方抜きでは文書館設立はなかった」という徳島が誇る文化人です。

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『天下を制す 三好長慶vs織田信長』(出水康生・教育出版センター1050円)
 
「いつもいつも信長・秀吉・家康でもあるまい。近世的世界を拓く信長の直前の三好時代こそ見直されなければならない、と提唱する。
 
信長・秀吉・家康は偉大である。しかし、その基盤に信長の直前の二十年に京畿・堺を支配した最初の戦国天下人・三好長慶とその一族の歴史が存在する。そのことが軽視され、三好長慶、松永久秀が下剋上の梟雄、悪者とされ、中世的な文化の最高峰に位置する長慶、久秀の教養と文化性が抹殺されている。
信長の功績とされる鉄砲、キリスト教布教、石垣、白壁の築城、茶の湯の確立のことも、1568年の信長上洛の直前二十年の三好時代なくしては存在しない。
 
混迷の二十一世紀の初頭に光明を発見するためには、右肩上りの時代の信長・秀吉・家康の三代の直前で混迷の時代とされる三好時代を見直すべきを提唱して本書を発行するものである。」 (まえがきより)
 
 
拝啓 NHK 様
 
大河ドラマの良い題材が見つかりました。視聴率も期待できると思います。ご連絡お待ちしております。

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『徳島県 謎解き散歩』(須藤茂樹・新人物文庫・予価840円)
 
徳島県の県民性・有名人・特産品・県の人気商品・観光スポットなど「今の話題」と、新人物文庫ならではの歴史・考古・宗教・民俗・文学・自然や、地理の謎・不思議を徳島県の各博物館の学芸員の方々を中心に、わかりやすく、面白く、徳島県の良さを紹介。
 
主な項目
・徳島県の県民性
・阿波武士は最強だった!
・写楽は阿波の能役者か?
・四国遍路はいつ始まったのか?
・幻の大名屈指の蔵書「阿波国文庫」
・鳴門の塩 全国有数の生産地
・「暴れ川」吉野川の謎
 
非常に興味深い!これはぜひとも読んでいただきたい一冊。強く、強くお薦めいたします!7月10日頃発売予定です。ご予約、お待ちしております!

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『モラエス作品集』(NPO法人モラエス会・1000円)
 
「現在、徳島を終の住処としたポルトガルの文人ヴェンセスラウ・ジョゼ・デ・ソーザ・モラエスの作品は一部の代表作を除いて、その多くが絶版となっており、入手することは困難です。そうした状況に鑑み、本会では『極東遊記』から『日本精神』に至る主要な著作の中から幾つかの作品を選び出し、選集としての『モラエス作品集』を、伝記『モラエス-サウダーデの旅人』に続いて刊行することにいたしました。
本書によって、異文化理解を主題とするモラエスの文学世界を瞥見することはもとより、壮年期から晩年までのモラエスの心の軌跡に触れることもできるのではないかと思っております。」(あとがきより)

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『とくしまの自慢本 あわいろ』 徳島市発行・500円
 
今、徳島に住んでいる人には、知らなかった徳島市を見つけてほしい。
これまでに訪れたことがある人には、また来てほしい。
まだ、訪れたことがない人には、今度行こうと思ってほしい。
三つの想いを込めて徳島市の魅力を紹介しています。
 
ページをめくれば、こんなに新しい発見が...
 
徳島には、ほんまにええところが、いっぱいあるでよ!

5月7日に「当店取り扱い郷土書」という記事で、取り扱い郷土書の一覧を外商部ページに掲載しましたところ、予想外の大きな反響をいただきました。そこで、既に掲載済みのリストですが、単行本については価格を表示いたしました。
 
   「取り扱い郷土書一覧」へ移動
 
また、沢山のお問い合わせの中で、県外でも需要がかなりある事を教えていただきました。大学、公的機関、民間の団体等で、地方史・文化・方言・民話等を研究されてる方が意外なほどいらっしゃるんですね。勉強不足でした...。
そこで、県外のお客様にも手軽にお買い上げいただけるような仕組みを検討中です。当面は、送料込みで銀行振り込みしていただいた後発送、という形でしか対応できませんが、もっとお手軽にできれば...と。何卒今しばらくお待ち下さい。
 
こんな形で徳島の文化を県外にどんどん発信していくのも、「助学館」の使命であり、誇りであると思っております。大袈裟かもしれませんが。
でも「使命」とか「誇り」以前に、本屋って(儲からないけど)楽しいからやめられないんでしょうねえ(儲からないけど)。

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『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
 
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
 
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記されています。100年前の徳島を知る上で貴重な史料ですが、ただぼんやり眺めて、100年前にタイムスリップするのも面白いですよ!

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『阿波踊り讃歌』(徳島ペンクラブ・1000円)
 
徳島ペンクラブさんが、国民文化祭行事の一環として作成されたこの本。阿波踊りの写真、歴史、文学に描かれた阿波踊り解説、阿波踊りの絵画、等々、阿波踊り研究本の集大成と言っても過言ではありません。
徳島の伝統・歴史・文化を後世に語り継ぐために不可欠な一冊です。

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「子どもから大人まで 声に出して読んでみよう」をキャッチフレーズに、2007年1月1日から徳島新聞に連載され、単行本も人気の『阿波の民話』。その第8集がいよいよ発売となりました。
「普段使わない方言が多く含まれており、脳トレに最適」と、東北大学の川島隆太教授の推薦も受け、お年寄りからお子様まで幅ひろく愛されています。

当サイトの記事カテゴリに「郷土書」を追加しました。徳島の作家様の作品、徳島に纏わる作品をご紹介していきたいと思います。
郷土書は部数が少なかったり、一般には流通していない作品も多いのですが、後世に残したい名著がたくさんあります。この作品も間違いなくその一つでしょう。
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『詩とは何か』(宮田小夜子・編集工房ノア・2100円)


4月6日の徳島新聞でも紹介されていました。「ことば」への深い考察が展開され、そしてその文章の美しさから、著者の「ことば」を大事にする気持ち、こだわりが強く感じられました。国文学を学び、国語教師を経て、現在は詩誌『逆光』主宰という著者の宮田さん、名著とともに郷土が誇る文化人のお一人です。


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贈りものに図書カード

07.16.2021

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