小山助学館 - Koyamajyogakukan

小山助学館

小山助学館 郷土書

2013年2月 アーカイブ

郷土書からのお知らせ

shoutizu.JPG
『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔番外編「内町小学校旧校舎」です。明治26年から昭和53年まで、現在の徳島そごうの場所に内町小学校がありました。明治39年当時は寺島尋常小学校です。当時の名残は何も残っていませんが...
utimati1.jpg
  
  
ここに来ると、内町小学校旧校舎の卒業生は懐かしい記憶が蘇ると思います。
utimati2.jpg
  
utimati3.jpg
  
  
ここには砂場と鉄棒があったと記憶しています。懐かしいなあ!
utimati4.jpg
  
  
徳島市街詳地図今昔番外編は「内町小学校旧校舎」でした。

shoutizu.JPG
『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第5回は「福島橋と道」です。
fukusimabasi1.jpg
  
  
現在の福島橋の車道と歩道の間に、古い橋脚があります。
fukusimabasi2.jpg
  
  
この橋脚は昭和9年に架け替えられた、鉄橋のものです。橋の長さ47メートル、幅6メートル。
fukusimabasi3.jpg
  
  
徳島本町から福島を見ると道が右にズレています。
fukusimabasi4.jpg
  
  
現在の道に整備される20年くらい前までは、この地図のように、道はまっすぐではなく、折れ曲がっていました。江戸時代、城の防備のために意図的に曲がりくねった道にして、見通しを悪くさせていました。
fukusimabasi5.jpg
  
  
この橋脚に平行になるように立って福島側を見ると建物に突き当たります。
fukusimabasi6.jpg
  
  
現在の橋に整備された時に、橋脚の上面は小石を敷いてお化粧されています。
fukusimabasi7.jpg
  
  
徳島市街詳地図今昔、第5回は「福島橋と道」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

shoutizu.JPG
『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第4回は「道しるべ その2」です。場所は助任橋を北に渡って2つ目の交差点の北東側にあります。
mitisirube2no1.jpg


これは前回ご案内したその1よりも目立ちません。
mitisirube2no2.jpg
  
  
南面です。「高野山五十六里、四国第一番霊山寺江三里、同第十八番恩山寺江三里、同第十九番立江寺江四里、撫養岡崎江四里、へんろみち」
mitisirube2no3.jpg
  
  
東面です。「吉、出雲、伊勢、讃岐、同」、あとは文字のところが剥がれて読めません。
mitisirube2no4.jpg
  
  
西面です。「施主助任町、明治■十年丁酉十二月吉日大村万平」 ■の部分は剥がれていますが、丁酉ということで明治三十年と判断しました。
mitisirube2no5.jpg
  
  
北面は何も書かれていません。
mitisirube2no6.jpg
  
  
この地図の発行は明治39年です。当時はここに師範学校がありました。北面に何もないということは、学校の塀に背を向けて立っていたのではないでしょうか?
mitisirube2no7.jpg
  
  
この道しるべは、助任橋を北に渡って2つ目の交差点の北東側にあります。
  
徳島市街詳地図今昔、第4回は「道しるべ その2」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

shoutizu.JPG
『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第3回は「道しるべ その1」です。場所は郷土文化会館あわぎんホール前交差点の南西角にあります。
mitisirube1no1.jpg
  
  
国道沿いにポツンと立っているので気が付かない人もいるかもしれません。この地図が発行されて10年後の大正5年に造られたものです。地図には載っていません。
mitisirube1no2.jpg
  
  
北面です。「こうえん とくしまえき」
mitisirube1no3.jpg
  
  
西面です。「むやみち」
mitisirube1no4.jpg
  
  
東面です。「大正五年六月一日 周旋人」、この下には何人かの名前があります。
mitisirube1no5.jpg
  
  
南面は、「石工 水間岩太郎」
mitisirube1no6.jpg

  
この道しるべは、郷土文化会館あわぎんホール前交差点の南西角にあります。
  
徳島市街詳地図今昔、第3回は「道しるべ その1」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

作家 遠田潤子先生が「小山助学館ブックカフェ」にご出演!

12.01.2017

最新刊『オブリヴィオン』(光文社)についてお話しいただきました。

遠田先生.jpg
 遠田潤子(とおだ・じゅんこ)


1966年大阪府生まれ。関西大学文学部独逸文学科卒。

2009年『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。

12年『アンチェルの蝶』が第15回大藪春彦賞候補になる。

14年刊行の『雪の鉄樹』が文庫化された16年に〝本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン第一位〟に選ばれ、一気にブレイクした。

他に『カラヴィンカ』『あの日のあなた』『蓮の数式』『冬雷』など。現在、新作が最も注目される作家のひとり。



今すぐ聴きたい!という方はこちらから。何度でも聴くことができます。
    
 ★B-FM791 「小山助学館ブックカフェ」 →  bookcafe0.gif


オブリヴィオン.jpg『オブリヴィオン』(光文社・1728円)
森二が刑務所を出た日、塀の外で二人の「兄」が待っていた―。自らの犯した深い罪ゆえに、自分を責め、他者を拒み、頑なに孤独でいようとする森二。うらぶれたアパートの隣室には、バンドネオンの息苦しく哀しげな旋律を奏でる美少女・沙羅がすんでいた。森二の部屋を突然訪れた『娘』冬香の言葉が突き刺さる―。森二の「奇跡」と「罪」が事件を、憎しみを、欲望を呼び寄せ、人々と森二を結び、縛りつける。更に暴走する憎悪と欲望が、冬香と沙羅を巻き込む!森二は苦しみを越えて「奇跡」を起こせるのか!?



『オブリヴィオン』特設ページ

Twitter