小山助学館 - Koyamajyogakukan

小山助学館

小山助学館 郷土書

2013年4月 アーカイブ

郷土書からのお知らせ

shoutizu.JPG
『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第10回は「蔵本駅」です。明治32年9月12日に徳島鉄道の駅として開業しました。
kuramoto1.jpg
   
ホームへ渡るこの跨線橋の...
kuramoto2.jpg
   
上り口の左右に...
kuramoto3.jpg
   
「鉄道院」
kuramoto4.jpg
   
「明治四十五年七月横河橋梁製」
kuramoto5.jpg
   
築101年です!
kuramoto6.jpg
  
kuramoto7.jpg
  
kuramoto8.jpg
   
ホームの端から撮影しました。このホームは非常に長いです!明治41年から終戦まで歩兵第43連隊の軍用列車駅でした。この長いホームと...
kuramoto9.jpg
   
県下一古い跨線橋は、その名残です。
kuramoto10.jpg
   
徳島市街詳地図今昔の連載は今回でいったん終了します。また新たに100年前の徳島の名残を見つけたら連載します。

shoutizu.JPG
『徳島市街詳地図』(小山東洋著・小山助学館発行・500円)
  
弊社は1906年(明治39年)に創業しました。その年、創業者・小山弥平により作られたのがこの『徳島市街詳地図』です。(「小山東洋」はペンネームです)
漢学者だった弥平は、本を書いて出版社に売り、それを元手に書店を開業しました。「人々の学問の助けになりたい」という想いから社名を「助学館」とし、その志は100年以上経った今も受け継がれております。しかし、当時は地方にまで本が流通せず、新刊も続々と出るわけではありません。そこで、自ら本を作り、売ったのが、弊社の出版事業の始まりであり、その一つがこの地図なのです。
徳島駅を中心に、南北は秋田町から旧下助任村、東西は旧安宅村から旧佐古村までの範囲が描かれ、学校・病院・旅館・その他、主な施設名が記された、100年前の徳島を知る上で貴重な史料です。
  
徳島市街詳地図を持って、当時の名残を探します。徳島市街詳地図今昔、第9回は「徳島駅」です。当時の路線は西へ延びています。現在の牟岐線はありませんでした。明治29年徳島鉄道株式会社が設立され、明治32年2月徳島ー鴨島間が開通しました。運賃は徳島から石井までが10銭、鴨島までが18銭でした。
tokusimaeki1.jpg
  
  
3番ホームの足元に茶色のレンガが見えます。これは開通当時から残っているレンガです。
tokusimaeki2.jpg
  
tokusimaeki3.jpg
  
  
当時の徳島駅は、寺島のステンショと呼ばれていたそうです。徳島鉄道は明治40年9月に国有化されました。
tokusimaeki4.jpg
  
  
徳島市街詳地図今昔、第9回は「徳島駅」でした。
今後も徳島市街詳地図を片手に、「100年前の徳島」を探します!

作家 遠田潤子先生が「小山助学館ブックカフェ」にご出演!

12.01.2017

最新刊『オブリヴィオン』(光文社)についてお話しいただきました。

遠田先生.jpg
 遠田潤子(とおだ・じゅんこ)


1966年大阪府生まれ。関西大学文学部独逸文学科卒。

2009年『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。

12年『アンチェルの蝶』が第15回大藪春彦賞候補になる。

14年刊行の『雪の鉄樹』が文庫化された16年に〝本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン第一位〟に選ばれ、一気にブレイクした。

他に『カラヴィンカ』『あの日のあなた』『蓮の数式』『冬雷』など。現在、新作が最も注目される作家のひとり。



今すぐ聴きたい!という方はこちらから。何度でも聴くことができます。
    
 ★B-FM791 「小山助学館ブックカフェ」 →  bookcafe0.gif


オブリヴィオン.jpg『オブリヴィオン』(光文社・1728円)
森二が刑務所を出た日、塀の外で二人の「兄」が待っていた―。自らの犯した深い罪ゆえに、自分を責め、他者を拒み、頑なに孤独でいようとする森二。うらぶれたアパートの隣室には、バンドネオンの息苦しく哀しげな旋律を奏でる美少女・沙羅がすんでいた。森二の部屋を突然訪れた『娘』冬香の言葉が突き刺さる―。森二の「奇跡」と「罪」が事件を、憎しみを、欲望を呼び寄せ、人々と森二を結び、縛りつける。更に暴走する憎悪と欲望が、冬香と沙羅を巻き込む!森二は苦しみを越えて「奇跡」を起こせるのか!?



『オブリヴィオン』特設ページ

Twitter