小山助学館 - Koyamajyogakukan

小山助学館

小山助学館 郷土書

2013年7月 アーカイブ

郷土書からのお知らせ

ツイッターで連載中の「小山助学館が戦前に発行した阿波踊りの絵葉書」21~25をまとめました。
    
戦前の阿波踊り絵葉書をご案内します。去年発売した、復刻版 阿波踊り絵葉書その1とその2からご案内していきます。
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『阿波おどり絵葉書その壱』  『阿波おどり絵葉書その弐』 1セット5枚入り 各500円
    
        
第21回です。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所、発行年は不明です。「復刻版 阿波踊り絵葉書その1」からです。昨日までご案内していた彩色版の奇抜~には無かった写真が使われています。同じシリーズ名で白黒版、彩色版ともに何種類も写真が有りそうです。残念ながら弊社にはあまり残っていないため、全貌がつかめません。
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第22回も去年発行した「復刻版 阿波踊り絵葉書その1」からです。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所、発行年は不明です。
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第23回も去年発売の「復刻版 阿波踊り絵葉書その1」からです。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所、発行年は不明です。
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第24回も去年発売の「復刻版 阿波踊り絵葉書その1」からです。写真下部に 御大典奉祝踊 其五 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。場所は不明です。
天皇の即位を内外に示す即位式と新天皇がその年の新穀を神と共に食する大嘗祭、この二つは前天皇の喪が明けた年の秋冬の間に行われていました。この二つの儀礼をセットにしたのが御大典です。昭和の御大典は、昭和3年11月10日即位式、14日から15日にかけて大嘗祭が行われました。
御大典奉祝踊りは、御大典を祝って昭和3年11月10日から20日の11日間にわたって行われました。よってこの絵葉書の撮影時期はこの間になります。当然発行時期はそれ以降ということになります。
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第25回です。写真下部に 御大典奉祝踊 其七 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。背景に「香川」の看板があります。これは戦前まで西新町で営業されていた「香川時計店」さんの看板です。香川さんのご主人に確認しましたので、間違いありません!画面には写っていませんが、香川時計店さんの向かって右隣が、この絵葉書を発行した西新町小山助学館です。
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第2回でもご案内しました現在の西新町アーケード前の横断歩道になっているここで撮影されています。
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御大典奉祝踊りは、昭和3年11月10日から20日までの11日間行われました。撮影時期はその間になります。発行はそれ以降になります。
     
第21回から今回までの絵葉書は、去年発行の「復刻版 阿波踊り絵葉書その1」(5枚入り、500円)からご案内しています。

ツイッターで連載中の「小山助学館が戦前に発行した阿波踊りの絵葉書」15~20をまとめました。
    
昭和の初めに発行した絵葉書を復刻しました!「奇抜極マル徳島之盆踊」12枚セットで千円です。
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第9回から第20回までは、発売中の復刻版「奇抜極マル徳島之盆踊」からです。
    
  
戦前の阿波踊り絵葉書をご案内します。第15回です。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。背景の看板に「うどんそば 麺類」とあって、店名があるのですが、店名は読み取れません。判れば場所が特定できたのに残念です。撮影年不明。昭和4年発行です。「複刻版 奇抜極マル徳島ノ盆踊」(12枚セット、千円)を作成するにあたって、この写真を12枚セット封入の封筒の表紙に使用しています。昭和4年発行の絵葉書集にはオリジナルの封筒がありましたが、残念ながら入手できませんでした。
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第16回です。写真下部に 奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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第13回でご案内しましたこの絵葉書は、撮影時期がわかりました。
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後日ご案内予定のこの絵葉書は、シリーズ名が、御大典奉祝踊 とあります。御大典奉祝踊は昭和3年11月10日から20日まで11日間おこなわれているので、その間に撮影されたということになります。この「御大典~」の絵葉書に彩色を施して、シリーズ名を「奇抜~」に変更して発行したのです。うっかり見逃していました。すみません。
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第17回も「復刻版 奇抜極マル徳島ノ盆踊」(12枚セット、千円)からです。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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第18回も「復刻版 奇抜極マル徳島ノ盆踊」(12枚セット、千円)からです。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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第19回も「復刻版 奇抜極マル徳島ノ盆踊」(12枚セット、千円)からです。写真下部に 奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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第20回です。写真下部に 奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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第9回から今回までの12枚は、昭和4年発行の「奇抜極マル徳島ノ盆踊」からご案内しました。当時の絵葉書が入っていた封筒(たとう)は残念ながら入手できませんでしたが、「徳島踊の由来」という案内書が絵葉書と一緒に残っていました。
表裏両面に由来が書かれています。
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表には、12枚セットであること、昭和4年発行であることが書かれています。小山助学館主人とは創業者の小山弥平、私のヒイジイサンです。
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小山弥平の写真です。厳格な人だったと聞いています。もともとは漢学者なので、自分で本を書いて出版したりしていました。現物をみたことはありませんが、県立図書館さんの蔵書を検索すると、「阿淡旧藩主蜂須賀家要記」(小山東洋著)があります。東洋は小山弥平が名乗っていた号です。この本を所蔵されている方にお願いです。どなたかお譲りいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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絵葉書に戻ります。第9回から第20回までの絵葉書「奇抜極マル徳島ノ盆踊」は、弊社に現物が無かったので、徳島城博物館さんに所蔵品をお借りして、復刻を行いました。宛名を書く面の下に(徳島城博物館所蔵品を復刻)と記載しています。

ツイッターで連載中の「小山助学館が戦前に発行した阿波踊りの絵葉書」9~14をまとめました。
    
昭和の初めに発行した絵葉書を復刻しました!「奇抜極マル徳島之盆踊」12枚セットで千円です。
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第9回から第20回までは、発売中の復刻版「奇抜極マル徳島之盆踊」からです。
    
    
第9回はこちら!写真下部に、奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。昭和4年発行です。撮影場所は不明です。
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顔が半分隠れている男の子は、どうやら私のジイサマらしいです。ジイサマの妹から聞いたと母が言っています。7歳くらいでしょうか?もしも7歳前後だとしたら、撮影年は大正7年ごろになります。大正に撮影したものを昭和になっても販売していたことになります。ちなみに昭和4年ジイサマは18歳になっています。
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第10回も復刻版「奇抜極マル徳島之盆踊」からです。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。発行は昭和4年です。うちわを持って、おどけた表情のおじさんに見覚えのある人が、もしかしたらいるかもしれません。5~6年くらい前まで、徳島市の両国の通りに、戦前の阿波踊りの写真を拡大して、数カ所に設置していました。そのうちの1枚がこの絵葉書を拡大したものでした。
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第11回も復刻版「奇抜極マル徳島之盆踊」(12枚セット、千円)からです。写真下部に 奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。発行は昭和4年です。
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この絵葉書について、場所は新町小学校とちがうかな?という情報をいただきました。断定はできないそうです。
   
    
第12回はこちら!これも復刻版「奇抜極マル徳島之盆踊」(12枚セット、千円)からです。撮影年は不明、発行は昭和4年です。場所は「瑞巌寺だろうか?」というご意見をお二人からいただきました。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。
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お気づきの方がいらっしゃると思いますが、第9回と第11回はシリーズ名が徳島ノ~。第10回と第12回は徳島之~となっています。明日以降ご案内する13回~20回も「ノ」と「之」に分かれています。
推測ですが、昭和4年以前からこのシリーズは発行されており、発行時期が「ノ」と「之」で違うのかもしれません。同シリーズ名で違う写真のものも存在するので、昭和4年にセット組するにあたって、売れ行きの良いものでセットにしたと考えられます。
    
    
第13回です。写真下部に 奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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第14回も「復刻版 奇抜極マル徳島ノ盆踊」(12枚セット、千円)からです。写真下部に 奇抜極マル徳島ノ盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所は不明です。昭和4年発行です。
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ツイッターで連載中の「小山助学館が戦前に発行した阿波踊りの絵葉書」1~8をまとめました。
    
ほとんどのものは、撮影場所、撮影年、発行年月日は残念ながらわかりません。わかる範囲内でご案内します。
第1回はこちら!写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 の記載があります。発行年月日は記載されていません。同じタイトル「奇抜極マル~」で別の写真を使っている絵葉書集が昭和4年に発行されているので、おそらくこれも昭和4年前後に発行されていると思います。これはもちろんカラー写真ではなく、白黒写真に彩色を施したものです。
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第2回は一昨日ご案内したコレです。写真下部に 奇抜極マル徳島之盆踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。画面三分の一に、戦前営業していた西新町の小山助学館があるので、場所は特定できました。
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当時は西新町1丁目、現在は西新町アーケード前の横断歩道になっているここで撮影されています。発行はおそらく昭和4年前後と思います。
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第3回です。シリーズ名に表現上の問題がありますが、史料的価値を考慮してそのままにしています。写真下部に ステキに面白徳島の喜誓ひ踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影日、場所、発行年は不明です。
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第4回はこちら!写真下部に ステキに面白徳島の喜誓ひ踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。残念ながら撮影場所、撮影時期、発行年は不明です。
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シリーズ名に表現上の問題がありますが、史料的価値を考慮してそのままにしています。第5回はこちら!写真下部に ステキに面白徳島の喜誓ひ踊 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。残念ながら撮影年、場所、発行年は不明です。
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第6回はこちらです。写真下部に 徳島之盆踊 其六 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所、発行日は不明です。写真が粗いです。
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第7回です。写真下部に 徳島之盆踊 其七 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。撮影年、場所、発行年は不明です。
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第8回はこちらです。写真下部に 徳島之盆踊 続其五 徳島市西新町小山助学館発行 とあります。画面が非常に暗いです。結構古い時代の写真でしょうか?撮影年、場所、発行年は不明です。第1回から今回までの絵葉書は先日の出張で古書店に立ち寄って見つけたものです。
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作家 遠田潤子先生が「小山助学館ブックカフェ」にご出演!

12.01.2017

最新刊『オブリヴィオン』(光文社)についてお話しいただきました。

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 遠田潤子(とおだ・じゅんこ)


1966年大阪府生まれ。関西大学文学部独逸文学科卒。

2009年『月桃夜』で第21回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。

12年『アンチェルの蝶』が第15回大藪春彦賞候補になる。

14年刊行の『雪の鉄樹』が文庫化された16年に〝本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン第一位〟に選ばれ、一気にブレイクした。

他に『カラヴィンカ』『あの日のあなた』『蓮の数式』『冬雷』など。現在、新作が最も注目される作家のひとり。



今すぐ聴きたい!という方はこちらから。何度でも聴くことができます。
    
 ★B-FM791 「小山助学館ブックカフェ」 →  bookcafe0.gif


オブリヴィオン.jpg『オブリヴィオン』(光文社・1728円)
森二が刑務所を出た日、塀の外で二人の「兄」が待っていた―。自らの犯した深い罪ゆえに、自分を責め、他者を拒み、頑なに孤独でいようとする森二。うらぶれたアパートの隣室には、バンドネオンの息苦しく哀しげな旋律を奏でる美少女・沙羅がすんでいた。森二の部屋を突然訪れた『娘』冬香の言葉が突き刺さる―。森二の「奇跡」と「罪」が事件を、憎しみを、欲望を呼び寄せ、人々と森二を結び、縛りつける。更に暴走する憎悪と欲望が、冬香と沙羅を巻き込む!森二は苦しみを越えて「奇跡」を起こせるのか!?



『オブリヴィオン』特設ページ

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